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【ご支援お願いします!】asobi基地キャンプのホーム「八木キャンプ場」に “asobi基地小屋” を作りたい!

「asobi基地キャンプ」のホームグラウンド「八木キャンプ場(静岡県川根本町)」近くに、みんなの力で “asobi基地小屋” を建てたい!

手作りとなる小屋の、建設資材費、輸送費ほか諸経費調達のため、クラウドファンディングを実施いたします!(期間:2016年12月5日〜31日)

5年、10年とasobi基地キャンプを安定して継続開催していくため、そして何より、「asobi基地の仲間たちと一緒に、自分たちの小屋を手作りしたい」という思いを叶えるため、ぜひともご協力をお願いいたします!!

asobi基地 アウトドア部

大人気!「asobi基地キャンプ」

こんにちは。「asobi基地 アウトドア部」部長の、寄金 佳一(よりかね けいいち)です。

asobi基地キャンプは、子どもたちの自由な発想や、「やりたい」という意欲を大切に、豊かな自然の中で、仲間たちと過ごす、asobi基地らしさ満点のキャンプです。

特に、メインイベントである夏キャンプは、毎年好評いただいており、現在では、約80名の定員が、ほとんど48時間以内には埋まり、10〜20組のキャンセル待ちが発生するほどになりました。

参加したいとは思っているものの、残念ながら参加できていない方も、少なくないのではないでしょうか。

実は、運営側では、毎回、なるべく多くを受け入れようと、可能な限り、調整しています。

が、営利団体ではないasobi基地では、キャストは、全員がボランティア。

キャンプ用具も、私の自前のギアをベースに、少しずつやり繰りをしながら、揃えてきました。

地元サポーター・芦沢哲哉さんと、asobi基地ファミリーのみなさんの協力のもとで、なんとか実施しつつ、今日にいたります。

“asobi基地小屋” があるとこんなに嬉しい!

そんな中、“川根本町のてっちゃん” こと、芦沢哲哉さんから、「asobi基地小屋を作ってもいいよ」という、とてもとても、ありがたいお話をいただきました。

「asobi基地キャンプ」のホームグラウンド「八木キャンプ場」のすぐ近くに、“asobi基地小屋” ができるメリットは、以下3つです。

①イベントのたびに、キャンプ用具(50人規模・ハイエース約1台分)を、首都圏から運ぶ、手間や、労力が、不要になる

②不足しているキャンプ用具を、気兼ねなく、調達できる。必要充分な装備で、「asobi基地キャンプ」を実施できるメドが立つ

③テント、シュラフ、マットなどの備品を抱える余裕ができ、asobi基地キャストや、スタッフの、宿泊経費を軽減できる

まだまだ、「asobi基地キャンプ」の備品は、充分ではありません。

参加経験のある方はご存知のとおり、チェアがなく、しばしば、地面にシートを敷いて座っていますし、BBQコンロは、芦沢さんに借りてばかりです。

今までキャンプ用具は、部長・寄金の自宅に保管しつつ、一部を芦沢さんに預かってもらうなどして、対応していました。

が、これ以上、備品を増やすのは、難しい状況にありました。

備品を保管しておける、“asobi基地小屋” を実現して、運搬の負担をなくし、キャンプ用具を充実させて、「asobi基地キャンプ」を継続開催できる体制を整えたいと思っています。

なにより、みんなで “自分たちの小屋” を手作りできる!

そして、実利の面もさることながら、

「asobi基地小屋を作りたい!」

と、強く思う理由は、asobi基地の仲間たちと一緒に、“自分たちの小屋” を、“自分たちの手で” 手作りできる点です。

「買ってきて、そこに置きます」というのではなく、自分たちの手で組み上げて、自分たちの手でデコレーションするんです!

わくわくしませんか!?

大切な協力者①asobi基地キャンプ地元サポーター “てっちゃん”

asobi基地小屋を立てる土地を提供してくれるのは、芦沢哲哉さん。

いつも地元・川根本町で、asobi基地キャンプを応援してくれています。

自前のハンモックを吊してくれたり、ピザ窯でピザを焼いてくれたり、自宅周辺の畑へ野菜収穫につれていってくれたり、竹を切り出して流しそうめんの準備をしてくれたり。

asobi基地キッズたちに、大人気のおじさんです。

場所の提供だけでなく、小屋の壁となる、丸太材の調達も、担当してくれます。

大切な協力者②本職!設計・施工を進めてくれる南さん

本職を活かして、設計や施工を進めてくれるのは、南真一さん(asobi基地の常連・みなみなつえさんの旦那さんであり、ひすいくんのお父さんです)。

2016年のasobi基地キャンプ・春、夏キャンプと参加して、すっかり気に入ってくださったようで、

「asobi基地で、小屋を作る話があるんですよ〜」

と話を振ったら、

「ほな、やりましょか」

と二つ返事で引き受けてくださり、8月には最初の設計図を送ってくれました。

すでに、“asobi基地小屋” を建てる場所の、下見も済んでいます。

【写真】asobi基地小屋 候補地

支援目標金額は30万円

現状の計画では、小屋の大きさは、約8畳。しつらえによっては、寝泊まりもできるかもしれない大きさです。

※資金や、資材調達の状況により、変わる可能性もあります

丸太資材は、先ほど紹介したとおり、芦沢哲哉さんが、調達してくれます。

あとは、屋根を中心に、基礎や、塗料など、各部の部材が必要となります。

これらを購入するのに、最低約20万円。

もし、約30万円あれば、現地へ行って施工するための雑費なども含め、立派な “asobi基地小屋” を作りあげられる計算です。

asobi基地キャンプの常連の方、参加したいと思ってまだ参加できていない方、アウトドア部の活動を応援してくれる方、asobi基地のフィロソフィーに共感してくれる方。

お金で支援したり、小屋作りに参加したり、SNSやブログでクラウドファンディングを広めたり……それぞれが、それぞれのやり方で関わって、asobi基地らしく、“asobi基地小屋” 実現させたいと思います。

みなさま、どうぞよろしくお願いします!

支援のリターン一覧

金銭的に支援をいただけた方には、金額に応じて、以下のリターンをお渡しします。

リターンは重複します。1万円の支援をしてくださった方には、100円以上、5,000円以上の支援も付随します。

100円〜
お絵描きできる権:“asobi基地小屋” に、自由に絵を書けます。asobi基地キャンプや、asobi基地 fes、小屋作り参加時に、寄金部長まで声をかけてください

5,000円〜
オリジナルプレートを設置できる権:木っ端に、自由に絵や文字を書き、色を塗って、 “asobi基地小屋” に設置できます。現地まで来られない方は、郵送もできます(木っ端は、ホームセンターの材木コーナー等で、格安 or 無料で手に入ります。形は自由ですが、大きさは概ね15cm四方以内を目安)。こちらで設置して、撮影し、写真データをお送りします

(オリジナルプレートのイメージ)

1万円〜

ネームプレート設置:“asobi基地小屋” 内に設置する、「Special Thanks」板に、支援者名を彫ります

asobi基地イベント参加券(1回):全国で開催される、asobi基地のイベント(参加費2,000円以内)に参加できます。参加費が2,000円を超えるイベントの場合は、差額のみで参加できます(ただし、定員超過の場合は除きます。参加申し込みは、各自でお願いします)。1年間有効・1回のみ

2万円〜
asobi基地フリーパス(1年間有効):全国で開催される、asobi基地のイベント(参加費2,000円以内)に参加できます。参加費が2,000円を超えるイベントの場合は、差額のみで参加できます(ただし、定員超過の場合は除きます。参加申し込みは、各自でお願いします)。1年間有効・利用回数に制限はありません

asobi基地キャンプ参加優待(1回):キャンセル待ちが続出する「asobi基地キャンプ」開催情報を、募集開始する前にお知らせします。スケジュールさえあえば、確実に参加できる権利です。2年間有効・1回のみ

3万円〜
キャンプ用品を自由に使える権:“asobi基地小屋” 内に保管してある、キャンプギアを、自由に使って、家族や友人たちとキャンプできます。5年間有効・利用回数に制限はありません(asobi基地アウトドア部のイベント実施時を除く)

asobi基地キャンプ参加優待(1回):キャンセル待ちが続出する「asobi基地キャンプ」開催情報を、募集開始する前にお知らせします。スケジュールさえあえば、確実に参加できる権利です。2万円以上のリターンと合わせ、3年間有効・2回まで使用できます

5万円〜
アウトドア部イベントを自由に実施できる権(1回):寄金部長が、ご希望通りの内容で、任意の場所へ行き、asobi基地アウトドア部のイベントを実施します(首都圏+静岡県より遠方の場合は、要相談)。ダッチオーブン料理講座…キャンプ用具の選び方&使い方イベント…行ってみたかったキャンプ場でasobi基地キャンプ…etc.

asobi基地fes オリジナルTシャツ:「asobi基地 fes 2016」で、子どもたちが思い思いに絵を描き、色を塗った、asobi基地 fes横断幕を、Tシャツにデザイン。好きなサイズ、好きな地色で制作し、お送りします。

振込方法

“asobi基地小屋” クラウドファンディングへの支援をご検討くださり、本当にありがとうございます。

asobi基地への、お金の振込方法は、以下の2種類となります。

①asobi基地の銀行口座へ振り込む

三菱東京UFJ銀行 三軒茶屋支店(700)
普通口座 0137762
口座名義:asobi基地 小笠原舞(アソビキチ オガサワラマイ)

※プラットフォーム利用料等が存在せず、全額をasobi基地が受け取れる方法です。現金での振込が可能な方は、こちらの方法をおすすめします

②noteの「このクリエイターを応援したい」機能で振り込む

クレジットカード、携帯電話キャリアからのお支払いが可能です。

1回の上限は、1万円まで。複数回振り込んでいただくことで、1万円以上の振込も可能です。

※振込総額から、決済手数料を引いた額の10%が、プラットフォーム利用料として引かれ、残額を、asobi基地が受け取れます(決済手数料/クレジットカード決済5%、携帯キャリア決済15%)

振込後のお願い

振り込んでいただけた方は、お手数ですが、

・支援者名(子どもの参加も可)
・金額
・応援メッセージ

を、

outdoor.asobikichi@gmail.com

まで、ご連絡お願いします。

asobi基地ブログ、SNS等で、支援者名と、応援コメントを、紹介させていただきます。

また、リターンについてのお知らせは、Eメールアドレス宛てにさせていただきますので、必ずご連絡をお願いします。

ご連絡いただけない場合、リターンをお渡しできない可能性がありますので、ご注意ください。

小屋作りについて

無事に資金調達が完了しましたら、2017年の夏が来る前に、実際に “asobi基地小屋” を手作りします。

詳細のスケジュールは、決まり次第、asobi基地ブログ、SNS、asobi基地アウトドア部メールマガジン等で、お知らせします。

「一緒に作りたい!」「楽しそうだから、見るだけでも!!」という方は、ぜひご参加ください。

100円以上、5,000円以上の支援のリターンと同様、完成したasobi基地小屋に、自由に絵を描いたり、オリジナルプレートを設置したりできます。

asobi基地は、自らの手でよりよい環境・社会を作りたい、様々なオトナとコドモの手で成り立っています。よろしければ、運営費、広報/PR費など、活動維持のための応援をお願いいたします!