娘とやりたいことが違っても、お互いに我慢せず過ごせる!「asobi基地キャンプ」で大満足
こんにちは。asobi基地キャンプのマイペース隊長/キッチン副隊長のゆりえです。
普段は、WEB関係の仕事をしつつ、小学生のママをしています。
ママひとりで道具を揃えてキャンプに行くのは難しい……
asobi基地に出会ったのは、娘が2歳のときでした。
アウトドア部で、初めてのキャンプをしたのが年中さん。
私は父がボーイスカウトの隊長ということで、小さい頃からキャンプが身近なものでした。
娘にも同じような経験をさせてあげたいという思いはありましたが、1人でキャンプ用品を揃えて……というのは、ハードルが高い。
そんなとき、asobi基地キャンプがあったのです。
asobi基地キャンプは、親子で興味が違っても、どちらかが我慢せず楽しめる
我が家が頼りにしているのが、保育士さんをはじめとするキャストの皆さんです。
基本的に、娘と私は正反対。
2人でいると「自由にやりたいことを」というのは難しいです。
asobi基地キャンプの中では、やりたいことに口を出さないようにするため、川遊びを除いて、離れて過ごします。
私は、目だけは娘を追いながら、お料理をしたり、ハンモックに揺られています。
娘は、思いっきり体を動かしたり、asobi基地キャストとのんびりお話したり。
お互いに好きなことをして、満喫することで、ノンストレスで、大満足な時間となるのです。
お子さんが複数いるご家庭は、やりたいことが違って、困ることがありますよね。
そんなときに手伝ってくれる方がいるのは、本当に心強いと思います。
食べるのも作るのも大好き!私の楽しみ“アウトドア料理”
そして、私が何より楽しみにしているのは、アウトドア料理!
子ども達に大人気の、竹の流しそうめんや、釜焼のピザなど、アウトドアならではの料理が並びます。
食べることはもちろん、作るのも大好きなので、献立を考えるところから楽しんでいる私。
キッチンや、洗い場は、ママ達の居場所となり、子育ての悩みを話すなど、情報交換が繰り広げられています。
キャンプに行きたいけど行けない、こんなファミリーにおすすめ!
——キャンプをやりたいけれど、自分の家だけでは出来ない。
——ママかパパが、アウトドア苦手だからと、避けてしまう。
そんなご家族にぴったりなのが、asobi基地キャンプです。
得意なことは得意な人がやる。過ごし方も十人十色。
家族で過ごしても良し、みんなと過ごしても良しなのです。
過去には、0才から参加してる子もいましたよ!
2017年は“asobi基地小屋” 作り!
2017年のasobi基地アウトドア部では、“asobi基地小屋” 作りが、スタートします。
作るのは自分達の手で!
なんと、既に設計が始まっているとか。
『自分の小屋』として、ぜひ一緒に参加してみませんか。
(文/木村 有里恵)(撮影/bird and insect Ltd. 林 裕介)