“オトナもコドモもみんな自由” を認め合える、大きなおうちのような空間「asobi基地キャンプ」
asobi基地キャストのやよいです。
普段は、神奈川県で、森のようちえんスタイルの、認定乳児小規模保育園で働いています。
asobi基地には、2015年の春から関わらせてもらっていて、この春からは、地元・神奈川での開催を増やしていきたい!と、活動中です。
神奈川県は、海と山がすごく近いところが魅力なので。
アウトドア要素の強い活動もいろいろできる!と目論んでいます。
“しなければならないこと” が一切無い、asobi基地キャンプ
『ここはオトナもコドモもすべての人が平等です』な、asobi基地のキャンプですから。
オトナもコドモもみんな自由で、しなければならないことは無いのです。
私は外で過ごすのが好きで。
木漏れ日がいいなーとか、今日の風はこんなにおい!みたいな時が、好きなのですが。
同じ空間にいても、そこでの楽しみ方は、ひとそれぞれなんですよね。
オトナもコドモも、思い思いに過ごす
3日間、ずっと、シャボン玉を飛ばしている子もいるし。
お母さんと、ずっと、ハンモックで寝ている、小さい子もいて。
ずっと料理をつくってるお母さんもいれば、子どもたちとずっと野球をしているお父さんもいて。
持ってきた漫画を、のんびり、ハンモックで読む子もいるし。
去年会った子と、ずっと虫取りに出かけてる子もいる。
それぞれの時間を過ごしながら、おいしいごはんや、何気ない会話。
その時!ならではのもので、さりげなく、確実に、つながりあえる。
そんな時を持つことを、みんなで認め合えている、大きなおうちのような空間が、asobi基地キャンプなんです。
そんな、それぞれらしさを、存分に発揮し、認めあえる時だから、ここちよくて、また行きたくなるのです。
素敵な自然に溢れた八木キャンプ場に、自分たちの手作り小屋があれば……
そんなasobi基地の夏キャンプのフィールド、八木キャンプ場は、星がきれいで。
川からの風が涼しく。
緑豊かな山に囲まれた。
とても素敵な場所なんです。
そこに手作りの小屋がたったら、みんなの我が家感がより増していく!と、わくわくします。
みなさんもいっしょにasobi基地小屋をつくって、asobi基地の『おうち』感の仲間に、一緒に入りにいきましょう!
(文/asobi基地キャスト山本 弥生)(撮影/bird and insect Ltd. 林 裕介)
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