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私の大切にしていること

それは、自分に対しても、相手に対しても
「この人は大丈夫。この人の未来も大丈夫。ちゃんと幸せな未来につながっている」と信頼して接するということです。

それは、相手の力や可能性、使命や持って生まれたものを信頼するということです。


先日、小学校の先生と親の面談がありました。

娘は割と宿題もちゃんとやるし、
学校も楽しんでいて心配がない状態。

息子は、宿題は半分くらいしかやらないし、
漢字が特に苦手。
よく早退して帰ってくる。
と、ちょっと心配な状態。

私がそんな風に見ていたからか、
それぞれの担任の先生とお話をした時にも、

娘の担任の先生とは和やかにお話ができ、
そして先生のことも素敵な素晴らしい先生に見え、
先生からの問いかけもこちらも素直に答えられたりしたのですが、

息子の担任の先生とは、
そんなつもりはないのだけど若干戦闘モード・・・
「お母さんがしっかり見てあげてないからダメなんだ」と責められてるように感じたり、
私の方も「先生が息子の良いところを見てくれていないからだ、学校が面白くないからだ、」と先生や学校が悪いんじゃないか、と言いたいような気持ちに。
そして、先生との心の距離もとても遠く感じました。

もし私が、息子のことも、先生のことも、
「大丈夫な存在だ」と信頼できていたら、
娘の面談の時のように、
私ももっと堂々と自然体でいられただろうし、
先生のことも敵だと感じずに穏やかに話せたんじゃないかなーと、後から反省しました。

明らかに、あの時は、「大丈夫」や「信頼」の立ち位置に居なかった!

もしかしたら、これまでもずっと、
息子に対して、早退してくるたびに、テストの点が悪いたびに、
「心配」「不安」「大丈夫じゃない」の立ち位置から
息子を見ていたから
今の心配な現状が生み出されてきたのかもしれません。

でも、面談後、そのことに気付き、
家に帰ってきてから、「大丈夫」と「信頼」の目線で色々なことを見てみると、

自分のことも、息子のことも、全部大丈夫。
そんなに心配することはないさぁ、と、
とても心が軽くなり、
今できることから、
今やりたいと思うことから
ゆっくりとこの子の芽を育てていけばいいんだなぁ、と
穏やかな気持ちと、確信を取り戻すことができました。

夏休みになってから、兄妹で、
興味があったソロバン教室にも通い始め、
はりきって通っています。

好きなことができてイキイキしてる!
いい感じです。


こんなふうに「大丈夫だと信頼する」ということができるようになったのも、
自己受容をとことんやってきたことや、
女性性・男性性の力をバランスよく使えるようになってきたから。

今日は私の中の男性性をうまく使い、
noteにも投稿することもできました☆

この調子でまた投稿します!

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