【インターンレポ#14】今年はジャガイモとネギも！ 苗植え活動+会社見学を行いました！
こんにちは！インターン生 小出です！
今回のnoteでは、先日行われた苗植え活動と会社見学について紹介したいと思います。
活動の概要
5月7日(土)に、ミヤックスの遊具工場に隣接する公園「coco+」内の畑にサツマイモの苗などを植えました🔅🌱
作業は、仙台白百合女子大学の皆さんと、ミヤックスの社員の方、インターン生で行いました。合間には公園の遊具で遊んだり、遊具を作っている工場内を見学したりしました❗️
1. 畑作業🌱
去年こちらの畑には芋を植えて、インターンで企画を立て、子ども向けの芋掘り・焼き芋のワークショップを行いました🍠🍠
今年も何かしら楽しい収穫イベントをしたい！ということで、今回はサツマイモの苗の他、ジャガイモ、ネギも植えました。今年の企画はまだ検討中ですが楽しい収穫イベントを企画したいです💭
↓去年行ったワークショップのnoteはこちら！是非ご覧ください↓
天気に恵まれ気持ち良い日差しの中、
白百合大生さん、ミヤックスのインターン生で、時にはペアになって協力して、テキパキ進めることができました✨
丁寧に植え方を教えていただきながら作業しました
畑作業は小学生ぶりで懐かしい気持ちになりました。
サツマイモの苗や、芽や根が生えた自然のままのジャガイモ、ネギ、畑にいるカエルや虫、土のにおいを見て感じたのが、とっても新鮮で、気持ちがリフレッシュされました🌟
自然を全身で体感でき、とても満足です！
これからは収穫に向けて定期的に草取りをしていく予定です。
頑張っていきます！
2.チャレンジ遊具遊び🏃🏾
畑作業がひと段落した合間、
公園にある、すべり台、ジャングルジムや うんていの他、箱ブランコ、懸垂シーソー、グローブジャングル、回旋塔などの、今やあまり見なくなってしまった懐かしの遊具「チャレンジ遊具※」で遊びました。
※ミヤックスでは安全に配慮した上で、一般開放せずに設置しています。
ブランコやすべり台など、1人で遊べる遊具が私は大好きですが、
チャレンジ遊具のようなよりアクティブな遊具もまた新鮮で楽しかったです。
チャレンジ遊具は、①体力を使う、②複数人で遊ぶとより楽しいものが多いように感じました。子どもたちがこんな遊具を安全に、楽しく使えるようになれば、自然と体力がついたり、複数人でコミュニケーションする機会が増えたりしそうです…💭
実際にこういった遊具をいろんな公園に置けるようにするには、
遊具を安全に作るだけでなく、安全に使ってもらうにはどうしたらよいか、もよく考える必要があると感じました、難しいですね…(>_<)
3. 遊具を作る工場見学🔍
工場では、遊具がどのように作られているのか、どういったモノを使うのか、部品や遊具を実際に用いて説明していただきました。
加工や塗装など、出来る限り手作業でしているそうです✊🏾🖌️
グローブジャングルの曲げ加工も手作業と聞き驚きました！！
また、実際の遊具（うんてい）と点検器具を使って、開口部の間隔を確認する手順を説明してくださいました。遊んだ時、胴体が入って頭が抜けなくならないようにしているそうです👀❕
工場内では、鉄棒の握る部分、すべり台の階段部分、一見何に使われるかわからないカーブがかった銀色のパーツや そのパーツが組み合わされ塗装されてできたすべり台の滑る部分のパーツなど様々な姿の遊具を見ることができました。設計・加工・塗装・組み立てと多くの段階を経て遊具が作られていることが実感できます📝
おわりに
本記事では、先日の苗植え作業、遊具遊び、工場見学について紹介しました。
一緒に参加した仙台白百合女子大学の皆さんや、作業・見学にご尽力してくださった会社の皆様に感謝しております。
今回の活動を通して、ミヤックスでは、実際に作ったものを安全に使えるか、という実現可能性を考えながら、でもしっかり遊び心あるものを追求しているのだと感じました。
インターン生となって2か月ちょっとで、活動の仕方や会社の理解等まだまだ不十分ですが、ミヤックスの事業の一部を実際に目で見て、体で感じて知ることができとても満足でした。
これからの活動も精一杯頑張っていきたいです💪🏾
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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