【インターンレポ#7】バズった公園紹介!
こんにちは、菊地です!
最近、危険防止のために遊具がある公園が少なくなってきていますね😢
身の回りにはなくても、ネットで調べてみると、面白い公園はまだ残っているようです。
そこで、SNSでバズったり、テレビ特集で話題になったりした公園を調べてみたのでご紹介したいと思います!!😄
SNSでバズった公園
①向山中央公園(宮城県)
宮城県にある公園ですね!私も遊んだことがあります!
仙台に住む親子なら一度は訪れる公園というイメージがあります。
この公園がバズった理由は、他の公園には見られない斬新な遊具の数々だと考えられます🎈
まず目を引くのは大きな三角形のジャングルジムです。よくある四角形のジャングルジムが地中に埋まったような形が、投稿にあるような「パラレル感」を感じさせますね!
これらの遊具は「大人も楽しめる遊具」がコンセプトで、遊具に年齢制限がないそうです。
成人した今、もう一度行ってみようかなと思いました✨
②広野海浜公園(静岡県)
この難破船、すごくリアルですよね!まるで本物の船に見える遊具です。バズった理由も、このとことん追求されたリアリティーと発想の面白さにありそうですね。
子供のころは海賊ごっこなどの「ごっこ遊び」に熱中するのは誰にでもある経験です。この公園でのごっこ遊びはつい熱が入ってしまいそうですね⚓
同じような遊具が赤穂海浜公園や塚原古墳公園、新庄総合公園にもあるそうです。
③柿田川公園(静岡県)
これは遊具ではないのですが、頻繁にバズっている公園なので取り上げてみました!
これは湧き水を貯める井戸なのですが、人気の理由はこのきれいな青色です。実際に水に色はついていないそうですが、天候が良いとこのようにきれいに見えるそうです。
神秘的な雰囲気を感じますね!✨
公園に美しい自然の要素があるのも、癒しになりそうですね!
④キンキン広場(東京都)
これはちょっと変わった公園としてバズっています…😓
公園にポツンとたたずむパンダが寂しそうな、シュールな雰囲気を感じさせる広場になっています。
以前はベンチなどがあったそうですが、今はパンダ一匹だけのようです。
この公園ももしかすると、大人の事情で変わってしまったのかもしれませんね。。😧
「ストイックな公園」といわれるように、パンダ一匹だけで楽しむには生半可な覚悟では厳しいかも。。(?)
TV特集で話題になった公園
①千住ほんちょう公園(東京都)
この公園の目玉は、赤と青のタコ滑り台です。
なんともいえないこのタコの表情がシュールではありますが、滑り台の部分やくぐって遊ぶところもたくさんあり、大人数で楽しく遊べそうな遊具ですね!
この遊具、「タコ滑り台」は全国でも減少の一途で、見られる公園は少ないそうです。
②錦第二公園
巨大な鬼の顔の滑り台がインパクト大!
周辺ではシンボル的な存在になっていて、ドラマや漫画にも登場したり、関連グッズも発売されているそうです。
別名オニ公園とも呼ばれているそうです👹
③北山田じゃんけん公園(神奈川県)
公園内にじゃんけんの手の形をしたおおきなオブジェが置いてあり、子供たちはそれにのって遊ぶことができます。
じゃんけんの特性を活かして、色々な遊びができそうですね!✊
自由度が高く、楽しめそうです。
④わんぱく公園(千葉県)
大きなスフィンクスのオブジェが特徴的です!
周りが砂地なのが像を引き立てています。
迫力がありすぎて、ちょっと怖いような気もするけれどつい登ってみたくなる、不思議な魅力を持つ遊具ですね✨
⑤竜田公園(愛知県)
にわとりの滑り台と、卵の椅子がかわいい公園です。
テーマに統一感があるのがハイセンスですね🥚
つい「タツタ」公園と読んでしまいそうですが、正しくは「リュウタ」公園と読むそうです🐓
高浜市のHPには写真が無かったので、ぜひ調べてみてください♪
おわりに
ご紹介は以上となります!
世の中にはまだまだ面白い公園がたくさんありますね😊
バズる公園は、遊具やオブジェの見た目が「スゴイ!こんなの見たことない!」と思わせるような工夫・斬新さがあると思いました!
子供たちも、より遊び心がある遊具が好きなのかもしれませんね。
また、滑り台に個性があり、それがシンボルとなっているパターンが多いと思いました✨
滑り台は、公園の顔になる存在といえますね。
公園に特徴的なものがあると、自然に注目されたり、人が集まったりするのかもしれませんね!🚶♀️🚶♂️
ということで、今回はバズった公園&テレビ特集で話題になった公園をご紹介しました。
次回のnoteをお楽しみに!