【ミヤックスの公園巡り(番外編)】#5 福島県南相馬 NIKOパーク
ー コロナが収束したら、子ども達に公園で思いっきり遊んで欲しい…
遊具や公園を手掛ける会社で働く ”公園マスター” のパパ達が選んだ、<我が子を連れていきたい!宮城県の公園>をシリーズでご紹介しております。
今回は番外編で4月にオープンした福島県にある遊び場をご紹介します!
#5 南相馬市小高区子どもの遊び場[NIKOパーク]
南相馬市小高区子どもの遊び場[NIKOパーク]
住所 :福島県南相馬市小高区関場一丁目1番地
アクセス :常磐道自動車道 南相馬 ICから車で約25分
(公共交通機関をご利用の場合、JR常磐線・小高駅から徒歩15分)
駐車場 :あり(敷地内25台・第2駐車場26台・駐輪場10台)
トイレ :あり(授乳室あり)
開園時間 :10:00 ~ 16:30(3部入替制・1クール先着75名まで)
午前の部 →10:00 ~ 11:30
午後1の部→13:00 ~ 14:30
午後2の部→15:00 ~ 16:30
※当面の間、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、施設定員150名の50%に制限しています。
休館日 :毎週火曜日 / 年末年始(12月29日〜1月3日)
利用料 :無料
web :https://minamisoma-playground.com
※7月15日現在
①NIKOパークってどんなとこ?
NIKOパークは、福島県南相馬市小高区に2021年4月3日にオープンした完全屋内型の子どもの遊び場です。0歳から小学生までを対象にした遊具が配置されており、年齢毎に遊ぶエリアが分けられているので、安心してのびのびと遊ぶことができます。
思いっきり遊べる「動」の遊び場・A棟(写真正面)と、ゆっくり遊びくつろげる「静」の遊び場・B棟(左)の2つの建物があります。
今回は「動」の遊び場・A棟をご紹介します!
②わいわいエリア(5歳〜小学生)
入ってまず目に入るのが、一番広い「わいわいエリア」。ネット遊具を中心に、周りをぐるりと遊具が囲みます。
県内最大級!天井のネット遊具
「わいわいエリア」の天井には県内最大級のネット遊具。エリア中央のタワーや、ボルダリングから登って入ることができます。
ネットに登るとぷかぷか、ゆらゆら。まるで雲の上みたい!!
飛ぶ!回る!登る!他にもアクティブな遊具がたくさん
【ロープウェイ】
屋内にあるのは珍しい、長さ約12mのロープウェイ。ゴール地点にはマットも敷いてあるので着地も安心です。
【ボルダリング】
登る力だけでなく、どこに手や足をかけるか考えながら進むので集中力も必要!反対側にあるボルダリングからは、上のネット遊具に登ることができます。
【スーパーノバ】
バランスをとりながら歩いたり、お友達を乗せて回したり。一人でもみんなでも遊ぶことができます。
エアー遊具やバランスボードなど他にもたくさんの遊具で遊べます!
③すくすくエリア(3歳〜5歳)
3歳〜5歳を対象とした「すくすくエリア」では、バランス遊具やままごとセット、クッションブロックなど様々な遊具で遊ぶことができます。
④よちよちエリア(0歳〜2歳)
0歳〜2歳を対象とした「よちよちエリア」は、柔らかいマットが全面に敷かれています。段差やベビー用ブロック、五感を刺激するパネル遊具などが設置されています。
他のエリアとしっかり分けられながらも、すくすくエリア・わいわいエリアで遊ぶ様子も見守ることができるので安心です!
⑤パパ・ママにも嬉しい! 4つのポイント!
子どもたちだけじゃない!保護者にも嬉しいポイントもたくさんあります。
1. 一緒に遊んでくれるスタッフ
NIKOパークでは常駐スタッフが子どもたちと一緒に遊んでくれます。
全力で遊んでくれるスタッフさんに、子どもたちも大はしゃぎ!
※必ず保護者同伴でお越しください。
※お子様から目を離さないようにご注意ください。
2. 見守りができるカウンター
交流スペースには、3つのエリアを見渡せるカウンター。子どもたちが元気いっぱいに遊ぶ様子を見守ることができます。
子どもたちも、保護者の方がどこにいるのかわかるので安心…!
3. コロナ対策もばっちり!3部制のワケとは
入口での検温・消毒、利用者情報の提出だけでなく、NIKOパークでは当面の間1クールの定員を施設定員150名の50%に設定。さらに、1クール終了毎に施設内と遊具の清掃を行うなど徹底ぶりです!※7月15日現在
4. 設備も充実!
綺麗な授乳室や荷物を預けるロッカールーム、自動販売機もあります。
⑥NIKOパーク の場所はココ!
ぜひ遊びに行ってみてください!
▼動画でも見ることができます
▼ ミヤックスの公園巡りはこちらにまとめられています✨
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