【キス釣り】迷いの3回目

6月22日(土) /雨/気温??°/水温⁇
三重県伊勢市二見周辺
?潮/満潮?
実釣6:00〜10:30
シロギス18匹
ゼンメ6匹（リリース）

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前日にエサ屋に寄り、石ゴカイを買う。
その量、ハーフ。250円の楽しみ、今日はキス釣り。

小窓から見える外が白んで目が覚める。
午前5時15分、あと1時間早く起きたかったが、今日もアラームを突破してしまった。
慌てて家を出る。いつもの二見のサーフへ。

それでも釣り場が近いのはありがたい。
6時には仕掛けもセットして、今第一投を投げるところである。

仕掛けは前回と同じ、5本針。今日これで絡まなければ、針数を増やす選択肢を視野にいれてみるつもりである。

スプールの糸を張る為、軽くスイング。
3色ちょっと。アタリ多数で、いつも釣れてくるカケ上がりで3連で付いてくる。
上々の滑り出しだった。

その後も一投2匹ペースで釣れ続ける。
先々週に比べて、平均的にサイズがあがっている。同じ釣り場に通うのは、こんな変化を感じたいからだ。

いざ釣りとなると、投げる飛距離よりも、やはりキャスティング後の釣り方に意識がいってしまう。
どうも途中で1〜2匹針外れしている気がしてならない。
遠くへ投げる釣りだけに、一投20分ぐらいかかる。針がけや、巻き取りスピードこれでいいのかと、迷いが生じている。
また勉強しなくては。

午前9時半、いきなり風が出始めて、急に釣れなくなった。キスが減り、ゼンメに変わった。

地合いの釣りなのか。もう少し遠くに投げれば釣れるのか。
課題を持ち越す釣行となった。

ちょうどその頃、妻が子どもを連れて合流した。子は無邪気に磯場で生き物を探したり、砂浜を走ったりして楽しんでいる。

梅雨の合間の良き休日になった。

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