【キス釣り】夏のまとめ
今年キスの投げ釣りを始めて、この夏で300匹以上のキスを釣った。
noteの更新がない間も、ちょこちょこ釣りに行っていて順調に数を重ねることができた。
とにかく良く釣れることに反比例して、書くことへのモチベーションが下がってしまっている。
思案しながら動かしていた手や体もオートマチックになってきて、黙々と釣り続けているのが原因で、アウトするプットに対してインするプットが足りていないのだろう。
ここらへんで一度、落ち着いて考えてみる。
フォローさせてもらっている釣り師の方々の釣りのジャンルは様々である。
中には泊まりがけで渓流をされる猛者の方もおいでだが、ほとんどの方は家からほど近い釣り場でご自身の釣りを楽しまれている方が多く、水辺の季節感を感じられる読み物として非常に楽しませてもらっている。
私の場合、家から1番近い釣り場で、一定の釣果が見込めて、釣りジャンルとして懐の深そうな釣りが投げ釣りであった。
それは真夏の猛暑日に、朝、日が高くなるまでの唯一行動可能な時間帯に、なにか適したアウトドアはないかと考えていたからだった。
もちろん車を走らせれば1時間もかからずに様々な釣り場に行くことができるが、自宅に1番近いということに意味がある。
1日を早朝、日中、夜と三分割した時に、早朝の一コマで完結することが最も大切だった。
これにより、朝は釣りに行き、昼間に子どもと川で遊び、夜は友人とバーベキューをする。そんな生活を手に入れた。
しかし9月も終わりに差し掛かり、暑かった夏もやっと終わった。
これからアウトドアのハイシーズンが始まる。なにかと誘惑の多い季節でだが、この夏キス釣りを始めて良かった。
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