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【徹底解説】両家顔合わせの6つのポイント 〜基礎知識〜

婚約し、無事に両親の許しを得たふたり。
結納を行わない場合、次なるステップは「両家顔合わせ」となります。
結婚というものは、それぞれ両家が結びつく一大イベントです。

その最初のきっかけとなるのが、両家顔合わせです。
ふたりが作り上げるはじめてのイベントなので、しっかり知識を得て、良い思い出を残せるように準備していきましょう。

今回は「両家顔合わせの基礎知識」ということで、以下6つのポイントに沿って説明していきます。

・何を行うの?
・なぜ行うの?
・いつ行うの?
・誰と行うの?
・どこで行うの?
・いくらかかるの?

▽何を行うの?

簡単にいうと、両家で行う食事会です。
食事をしながら会話を楽しんで互いの人となりを知る機会となります。
少しフォーマルに表現すると、婚約を公のものにする「結納」に代わる儀式といえますが、結納とは違って特別な儀式やルールはありません。
かなり自由度が高いものなります。

▽なぜ行うの?

幸せな夫婦生活を送るためには、両家の関係性がとても大切になります。
その関係性を作ったり深めるために行うというのが、一般的に言われている理由になります。

▽いつ行うの?

お互いの両親へ結婚の挨拶をした後、入籍前に行うのが一般的です。
時期的には、結婚式の6ヶ月〜3ヶ月前には済ませると良いです。

▽誰と行うの?

基本はそれぞれの両親と新郎新婦の6人で行います。
祖父母や兄弟姉妹を呼ぶケースもありますが、その場合は両家で合わせる必要があります。

▽どこで行うの?

顔合わせの会場には、ホテルやレストラン、料亭などがよく利用されます。
両親の好みも把握して選ぶことをおすすめします。
周りの会話などが聞こえないような個室が望ましいです。

▽いくらかかるの?

ひとり7,000円〜1万円程度が相場です。
6人だとすると飲食費の合計は約6万円程となります。

▽結婚に関する名言

偉人の結婚に関する名言を紹介していきます。これから結婚される方、している方の何か背中を押すような言葉であると幸いです。

「結婚生活は長い会話である」
ドイツ・哲学者 ニーチェ

▽まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は「顔合わせの基礎知識」ということで紹介を致しました。
かなり基礎的な部分となりましたが、今後はより細かい準備の部分を紹介していきます。

顔合わせが無事結び、入籍まで進んだら、前撮りを考えていきましょう。

前撮りの依頼先を考えていたり、参考にしたい方は以下覗いてみてください!
【HP】
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【instagram】
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