4年の偉大さ
こんばんわ!
急激に寒くなって、本格的に冬が訪れようとしてます。
最近ではダウンを着ないと、
かなり体が冷えてしまいます。
風邪には気をつけて過ごしていきましょう。
さて、今回は前回に引き続き、
主将に決まってすぐのことを書いていこうと思います。
「4年生の大事さ」
今回はこれをテーマにしたのですが、
大学って4年間ある中で
やっぱり4年生の経験値ってものはすごいと思います。
自分が主将になって、何か言う時だったり、
チームのルールや構成を決めていく時に
先に同期で相談し合っていました。
全体に何か言うにしても、一旦同期に確認してから連絡等もしていました。
それくらい信頼と安心感がありました。
自分が嫌われようが、
支えてくれる・助けてくれる人がいると思って、厳しいことも、多少言いにくいことも
発言できていました。
でも、年を越したシーズンのスタートでは、
ほとんどの4年生が就活に入ります。
TOPチームに同期がたくさんいた中で、
いきなり4年生が2〜3人になると
不安も多くなるものです。
自分は結構心配性で、何かする前に色んなことを考えてしまいます。
こういう発言をしたら、こうなってしまうんじゃないか。
こういう行動は良く思われないんじゃないか。
主将である以上、僕は常に見られているという意識を持っていました。
だからこそ、一つ一つの行動・発言には
めちゃくちゃ神経を使っていました。
こういった心配を少しでも解消してくれるのが、同期だったりしたんです。
でも、いないからと言って、消極的になってもいけません。
この時期はスタッフ、後輩関係なく
とにかくみんなとコミュニケーションを
大事にしていこうと決めてました。
あと一つ。
僕が思っていること。
何を言うかではなく、誰が言うか。
これは過去のNOTEでもよく書いていました。
主将になったときに、
結果も大事だと思っていました。
ポジションはフォワードだったので、
とにかく点を取って、信頼される、
発言の力強さを示す意味でも
そこにとことんこだわろうと思いました。
そのために、日々の生活や練習の姿勢を改めて見直したりしました。
主将になったことが、
今、サッカーを続けていると言ってもいいくらい、ここでの経験は大きなものになっています。
そして、もう一個あるんです。
それが今日のテーマの4年生です。
大学のため、チームのためであることはもちろんですが、
「今まで一緒に戦ってきた同期たちのために」
という気持ちも勝手に背負ってました。
やっぱり同期に特別な思いってないですか?
それくらい僕は感謝しています。
不安や孤独感がありながらも、
時間は待ってくれません。
すぐに大学最後のリーグ戦も開幕していきます。
まだまだ書きたい事はたくさんですが、
今日はこの辺で終わります。
最後までありがとうございました!
また次回の記事で!
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