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大学蹴球部の主将になった経緯


こんばんわ!


毎記事のリアクションありがとうございます。
NOTEを始めて、まだ数か月ですが、
これからも読んでもらえたら嬉しいです。




今日は僕がなぜキャプテンになったのか、
どういった経緯でそうなったのかを話していこうと思います。




一番最初に話をされたのは大学3年のリーグ戦が終わった時でした。

監督から一言、

キャプテンになってほしい」

ということを言われました。

でも、当時の自分は素直に「はい、やります」と言えませんでした。

もちろん、そういってもらえたのは嬉しいことなのですが、

色んな事で悩んでいたことがありました。

大学サッカーって本当にレベルが高いんです。

関東昇格争いをする中で、自分がキャプテンになって何かできるだろうか。

そんなことをずっと考えていました。


言われたその日に、同期で飲み会に行った気がします。

そこで、自分が監督から言われたことも話しました。

みんなは


「お前がやっていいでしょ」
「やってくれよ」


そう言ってくれたのを覚えています。


でも、思ったんです。

キャプテンって1人じゃなくていいなと。

僕よりも、他の同期たちの方が、戦術的な部分やサッカーにおける知識は豊富です。


ユースでの経験やその環境で揉まれてきた選手が多くいて、僕にできないことは思いっきり託そう。

そして、


「チームキャプテン」

「ゲームキャプテン」


という風に分けていこうと話しました。


チームの雰囲気づくりやリーダーとして前に立つことは昔から経験していたので、
そこまで抵抗はなかったのですが、
サッカーの知識に関しては、僕には限界がありました。

できない部分をできるようになるのも大切ですが、1年間と短い間で、かつスケジュールもタイトな中で、できないところは信用して、
任せる方が僕は良いと思っていたので、


そういった2キャプテン制にしました。


キャプテンになる覚悟が決まって、


正式にキャプテンになった冬のトーナメント。


この期間は、本当に自分たちが主となってやらせてもらいました。


試合の感触も良くて、雰囲気も良くて、

自分たちがやりたいことができて、

関東所属のチームにも互角に戦えたり。


スタートとしては良かった方だと思っていました。

でも、それが僕にとってはものすごく怖かったんです。


この冬が過ぎると、4年生は本格的な就職活動に入ってきます。


僕ができないところは、
同期に助けてもらいっぱなしで、
その同期が一気にいなくなると、
軸が細くなるような感じがしていました。


そこから新シーズンに向けて、
色んな壁にぶつかっていきます。











今日はここで終わります。


続きは金曜日に投稿します。


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最後まで読んでくれてありがとうございました。


また次回の記事で!

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