大学時代のバイト
こんばんわ!
今日も麻生のノート書いていこうと思います。
前回、前々回と
教育関連の記事を書いていましたが、
たくさんそこから関連することや
こんなこと書きたいなということが思いついたりします。
今日は大学時代のバイトについて書いていこうと思います。
僕が大学になっての初めてのバイトは
「ドミノピザのクルー」です。
とにかくバイクに乗って、色んな場所に配達に行くだけの仕事でした。
当時は学校の授業も多く、時間帯的にも中々シフトに入れずに週1くらいしか働けませんでした。
マップを見て、自分の目的地を確認していくのですが、土地勘のない自分にとっては何も分かりませんでした。
届け先に着いても、「頼んでない」と言われ、
よく見たらマンションの棟が違ったり、
焦りすぎて、場所すら分からずに予定の20分以上すぎて到着したり、
正直しんどすぎましたね。
多分1ヶ月くらいで辞めたと思います。
そこからバイトを探している中で、
新しくリニューアルするラーメン屋さんのオープニングスタッフの募集を見つけました。
すぐに応募して面接を受けて採用してもらいました。
リニューアルということで、自分以外にも多くのバイトの人たちがいて、新鮮な感じがしました。
そこからオープンしてずっと働かせてもらいました。
僕にとっては、本当にマッチしたバイト先だったと思います。
大学サッカー関連で変更がよくある中、
シフトの提出は週に1回。
そして、時給も良い方だと思います。
主に夜の営業でしか入れなかったのですが、
そこを必要としてくれたり、
もちろん賄いもあるということで、
とても良いバイト先でした。
大学の駅の近くだったので、大学の顔見知りの人だったり、友達もよく来てくれていました。
そこからコロナが始まって、中々シフトに入ることができなかったのですが、
大学のほとんどをここで働かせてもらいました。
飲食店のバイトはめっちゃ面白かったです。
天候だったり、曜日によってかなり
お客さんの入り方が変わっていました。
このラーメン屋さんは25時まで営業をしていたのですが、
金曜日は飲み会終わりの酔っ払いのお客さんだったり、学生が多く来ていました。
他の店が閉まっている都合だったり、
近くでイベントが開催されていたり、
とにかく駅から近いことから中々大変でした。
特に、日を跨いだ0時以降からの酔っ払いのお客さんや団体は少し苦手でした。
僕が4年の時に、大学のサークル団体が来た時に、めちゃくちゃうるさいし、営業時間が過ぎても居座っていたり、机は汚されるし、
内心めっちゃ腹立つこともありました(笑)
でも、ちゃんと笑顔で接客しないといけないじゃないですか。
もしかしたら、自分たちもそうやってるのかもしれませんが、やっぱ疲れも溜まるとちょっとうざく思うんですよね。
僕は主にキッチン側に立っていたのですが、
こっちのオペレーションも中々大変なんですね。
ラーメン、チャーハンを主に作るんですが、
これを習得するのにもめっちゃ頑張った気がします。
チャーハンが1番苦戦しました。
約1分で作らないといけないんですね。
かつ、味を均等に、見た目も常に同じに。
ずっとやっていると分かってくるもんですよね。
できるようになると、次々に試練があったりするんです。
4年間の中で、時給も上げてもらえました。
「本当にバイトか?」
と思う瞬間もありましたが、
何気に楽しかったので、
今では良い思い出です。
バイト先に、色んな友達も連れていきました。
社員さんも優しくて、客として店に行った時には、いつもサービスしてくれます。
もちろん、僕が働いている時に友達が来てくれた時には、自分もサービスを出させてもらってました。
またちょくちょく新しいバイトの子が入ってくると、色んな作業は自分が教えることもあります。
常連さんとも仲良くなったりします。
「いつもありがとう」と言われて、
やっぱり気持ちいいですよね。
出会いも経験もここでしかできないことがたくさんありました。
色んな経験ができたバイト先にはとても感謝しています。
忘れられない思い出の地にもなっています。
また神奈川に帰った時は、行きたいですね。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
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それではまた!!!
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