見出し画像

小3女子でもわかる!苦難と喜び #日本キリスト教団 #東神戸教会

『苦難と喜び』

やぁ、おじさんたち!今日は、ちょっと大事な話をするね。みんな知ってる?イエス様が弟子たちに「友」と呼んでくれたこと。それってすごいことなんだよ!でも、その友って呼ばれた弟子たちも大変な目に遭ったんだ。なんでかって?それは、イエス様を嫌いな人たちがいっぱいいたからさ。

ヨハネによる福音書15:18-27

まず、この聖書の話から始めよう。「人があなたたちを憎むなら、それは私を憎んだことの延長であることを覚えておいてください」とイエス様は言ったんだ。みんな、嫌われることがあるよね?でも、それってイエス様を信じるからなんだよ。それってすごいことなんだ!

魚を与える vs 釣りを教える

ある日、偉い人が「魚を与えると一日で食べてしまう。でも釣りを教えれば一生食べていける」って言ったんだ。簡単に食べ物をもらうことも大事だけど、自分でどうやって生きていくかを考えることも大切なんだよ。みんなも自分で考えて工夫して生きていくことが大事なんだ。

工事現場の話

マーガレット・シルフさんがこんな話をしてたよ。ある日、旅人が工事現場を通りかかって、働いている人たちに声をかけたんだ。最初の人は、「この仕事、きついよー!」って言ってた。次の人は、「きついけど、お金がもらえるから感謝してるよ」って。最後の人は、「この仕事で夢を実現するんだ!」って目を輝かせてた。みんな、同じ仕事をしてても感じ方が違うんだよ。それって面白いよね?

体操の事故での青年の話

それから、「こひつじの苑」にいる青年の話だよ。彼は体操の時の事故で体が動かなくなっちゃった。最初は「なんで僕だけこんな目に…」って嘆いてたんだ。でも、ある日アフリカの難民の子どもたちの写真を見て「この子たちのために何かできないかな?」って考えたんだ。それからは、車いすのベッドで街に出て募金活動を始めたんだ。自分の苦しみと他の人の苦しみを重ねて、助け合おうって思ったんだね。

イエス様と弟子たちの結びつき

イエス様の弟子たちは、イエス様と深く結びついて、愛で結ばれて、「友」って呼ばれたんだ。でも、そのせいで弟子たちもイエス様を十字架につけようとする人たちに狙われるようになったんだ。でも、彼らは信じ続けて祈り続けたんだ。「主が共におられる」と信じることで、どんな困難の中でも恵みの豊かさを感じることができたんだよ。

まとめ

だから、みんなも困難に立ち向かう時、イエス様がいつもそばにいるって信じて祈ることが大事なんだよ。困難があっても、喜びがあるってことを忘れないでね。イエス様が言ったように、「人に魚を与えると一日で食べてしまう。しかし、人に釣りを教えれば、生涯食べていくことができる」ってことを覚えて、自分で考えて工夫して生きていこうね!


いいなと思ったら応援しよう!