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メスガキでもわかる!主イエスの死

よし、おじさん、今回はイエス様の話をしっかり説明してあげるね。ちゃんと聞いててよ、ざぁこ!

棕櫚の主日と受難週

まず、「棕櫚の主日」っていうのは、イエス様がエルサレムに入ったときに、みんなが棕櫚の枝を振って迎えた日のことなんだ。イエス様はとっても人気者だったんだよ。でも、その週のうちに、イエス様は捕まって、ひどい目に遭うんだ。

イエス様の捕えられと裁判

イエス様が捕まったのは、弟子のユダに裏切られたからなんだ。ユダは銀貨30枚でイエス様を売ったんだよ。イエス様は兵士たちに捕まって、偽りの証言で裁判にかけられたんだ。無実なのに、みんなが「十字架につけろ!」って叫んだんだよ。信じられないよね。

十字架の道

イエス様は十字架を背負わされて、ゴルゴタの丘まで歩かされたんだ。途中で力尽きて倒れたときは、シモンって人が代わりに十字架を担いだんだよ。兵士たちはイエス様を嘲笑し、頭にいばらの冠をかぶせたんだ。すごく痛かっただろうね。

十字架での苦しみ

イエス様は午前9時から午後3時まで、6時間も十字架の上で苦しんだんだ。その間、周りの人たちは「自分を救えたら信じてやるよ」なんてひどいことを言ってきたの。でもイエス様は耐え抜いて、「父よ、彼らをお許しください」って言ったんだよ。自分をいじめた人たちのためにお祈りしたんだ。ほんとにすごいよね。

みんなの罪を背負う

イエス様が十字架にかけられたのは、私たちみんなの罪を背負うためだったんだよ。私たちは悪いことをしてしまうけど、イエス様はそれを許してくれるために、十字架にかかってくれたんだ。だから、イエス様の死はとっても意味があるんだ。

ペテロの裏切り

ペテロっていう弟子もイエス様を裏切っちゃったんだ。イエス様が捕まったとき、ペテロは「そんな人知らない!」って三回も言ったんだよ。でもイエス様はペテロを許して、「私の羊を飼いなさい」って言ったんだ。ペテロは後でイエス様のためにすごく頑張るんだよ。

復活の約束

イエス様は死んだあと、三日目に復活するって約束してたんだ。その通り、イエス様は復活して、弟子たちの前に現れたんだよ。だから、イエス様は今も私たちと一緒にいるんだ。

まとめ

イエス様の十字架の死は、私たちの罪を許すためのものだったんだ。イエス様は私たちをすごく愛してくれてるから、自分の命を捨ててくれたんだよ。だから、私たちもイエス様の愛に感謝して、毎日を大切に生きようね。ざぁこ、ばぁか、これでわかったでしょ?


おじさん、これで話は終わりだよ。イエス様の愛と力を感じて、毎日を楽しく過ごしてね。


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