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AtCoder 入水しました
9/28(土)に行われたAtCoder Beginner Contest 373で入水したので、これまでやってきたことをまとめていきたいと思います。冗長かも知れませんがご了承ください。
1:競技プログラミングを始める
今年の1月下旬頃に、同クラの友達から、弊校にある実質廃部状態のコンピューター同好会を占領しようと言われ、そこでPCKのことを知ったのがきっかけです(今年は予選落ちでしたが(繰り上がりで本選通過できました))。その関連で、AtCoderに出会いました。
2:APG4b
AtCoderはc++勢が多いらしいと聞いてやりました。もともと、中学生の頃にpaizaでc言語の初歩を履修していたので、比較的スムーズに終わらせられました。途中で面倒くさくなって4章はしていません。
3:AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~
けんちょんさんの記事です。APG4bには書いてなかった関数とかを知れました。普通に初心者には初見ではちんぷんかんぷん過ぎて破滅してましたが、解説見て全部ACしました。
4:精進する
AtCoder Problems を利用して、精進しました。灰色の頃はC問題、茶色の頃はD問題、緑の前半はE問題を主に精進していましたが、途中でRecommendation機能なるものを見つけてからは、Difficultをずっと解いていました。
5:プログラミングコンテストチャレンジブック
通称、蟻本です。正直イキってやりましたが、初級は結構読みやすかったです。DFSやBFSをこの本で習得しました。残りも習得したいですね。
6:コンテストに出る
当たり前ですね。体調悪い日とか、寝落ちした日以外は基本的に出るようにしていました。最初期はARCにアンレで出ていたのですが、なぜがA問題が安定していたり、唯一の青diffコンテスト内ACや青ぱふぉがARCだったりなど、謎なARCバフがかかっていたので、ARCでレートを爆上げして、ABCで上がったり上がったり下がったりしていました(ARC様々)。ARC強制アンレになったときは発狂していました。
終わりに
今後の目標はAtCoder青と情オリ二次予選通過ですかね。そもそも、次のABCで水維持できるように頑張りたいです。私の拙稿を読んでくださりありがとうございました。