映画【RRR】
はいたい。人間ドックが来週に控えているのに
昨夜がっつりセブンのカレーパンを食べてしまったマーメイやいびーん。
たいへん美味しかったです。
今日はナートゥダンスが有名なインド映画「RRR」の感想を
アウトプットしたいと思います。
RRRは1920年代のインドの話で、
イギリスに統治されていて不自由で差別を受けているインド人が
自分の村の為にイギリス政府と対峙する物語です。
映画には実在した二人の英雄が出てきます。
が、実はこの二人の英雄は同時期に生存していたわけではないそうです。
私のインド映画のイメージは、長い&何故か踊る、でした。
考えてみたらインド映画って見たこともないのに
勝手に上記のイメージがありました。
何故だ。
そんな私がこの映画を見ようと思ったきっかけは、
たまたま見ていたテレビ番組で
チョコレートプラネットさんがお勧めしていたからです。
何の番組か忘れたのですが、めちゃくちゃ興味を惹かれました。
youtubeでもRRRを語っていたのでぜひ。
有名なナートゥダンス!!
映画の中では1度しか踊っていないんですよね。
主人公のひとり、ビームが意中のイギリス人女性ジェニファーに
アピールする為に踊るのですが、
そこがキュンです。
そしてもう一人の主人公、ラーマは
ナートゥダンスの終盤もですが
ナートゥダンスに至るまでにもいくつものアシストを
こっそりしているのもキュンです。
こんなに周りをみてアシストできる人います?
ビームもラーマも、自身の村の為に戦うのですが
タイプの違う英雄で、その戦い方も違います。
ビーム日常生活ではホンワカしているが戦うと強い。
ギャップ萌えな英雄で、真正面から飛び込んでいくタイプです。
ラーマは冷静沈着で目的の為なら手段を択ばないクールな英雄です。
なので、目的は同じなのに途中で行き違う二人にハラハラします。
そこでいい仕事をするのがラーマの婚約者シータです。
ラーマを信頼していて、芯があって素敵です。
芯があるのはビームの意中の女性ジェニファーもですね。
差別をせずに、ちゃんとその人を見る。
出来そうでなかなかできないです。
まとめ
この映画の魅力
・迫力満点のぶっとんだアクション
・映像美
・字幕がなくても内容が分かる
・男の友情と葛藤、それを支える女性の強さ
良いものを作るには、予算って大事ですね。
何かを頑張るのに目標が2番じゃだめですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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