年末だから今年の思い出でも語ります。
"待"ってたぜェ!!
この"瞬間(とき)"をよォ!!
このネタ分かる人いたら先生のところまで来なさい。
「あれ、来年からnote本格始動するんじゃねーの?」って思いましたよね。
今回もいわばテスト投稿です。まだ完璧には使いこなせていないですし。
前回以上に見辛い可能性もあります、予めご了承願います。
今年も残すところあと数日となりました。
介護従事者である私にとっての2020年、仕事だけでいえば「苦痛」としか言えなかった1年間でした。
今回は、その中でも特に「"不運(ハードラック)"と"踊(ダンス)"っちまった」話を書こうかと思います。
実は、夏に高熱出して倒れてました。
あ、いえ、新型コロなんちゃらではないです。
風邪症状とかは一切なかったし、味覚嗅覚も正常でしたよ!
じゃあなんで熱出たのって思いますよね?
水疱瘡です。
はい、子どもの頃かかっていなかったツケが今年やって来てしまいました。
今こそ笑い話みたいに書けますけど、当時は死にかけた時期もあって笑えない状態でした。夏のクソ暑い時期に最高40.1℃出て、顔やお腹や背中に水疱ができて痒い痛いで…生き地獄でしたね…。
大人の水疱瘡って悪化すると肺炎などを引き起こすし、それによって命に直結することにもなりかねないんですよ。
大袈裟なこと言いますけど、今生きてるの、マジで奇跡!
解熱のために坐薬を使っても38.5℃くらいしか下がらないし(それでも身体のだるさだけは軽減した)
何より口の中全体〜喉の奥まで口内炎のような荒れっぷりで、ツバをちょっと飲むのも命がけ!
痛すぎて痛すぎてご飯はマトモに食べれない(しばらくお粥とスープ生活)、水分補給したくても痛すぎて飲むのも億劫になる。
お腹は空くけど食べる気力が…。
「あ、これやばいな」と感じましたよね。
悪化すると肺炎になるというのもここで納得しました。
喉の奥まで荒れてるんです、そこに付着しているウイルスが肺まで行けばあとはもうご想像の通り…。
肺炎にならなくてほんと良かった…。
でも発症して4〜5日目くらいから少しずつですが熱も下がってきて、なんとなく水疱も減ってきてカサブタになっている気がしてきました。
水疱瘡自体は、発症して1週間くらいで治りました。
ただしばらくの間はカサブタが顔や身体に無数にあるから見た目は最悪。なんなら今も傷跡のように残ってます。
なんでこんなことになったのか?
春から夏にかけては新型コロなんちゃらの影響で業務がより忙しくなり、特に夏は人員も本当に少なかった時期でした。
なおかつ、とある職員が諸事情で早退を繰り返していたこともあって(結局長期休暇をとることにはなったが)、抜けた分の業務フォローもしていました。
終わりの見えない業務…
頑張っても報われない状況…
心身共に疲労困憊…
免疫力が下がっていたようです。
当時利用者さんに帯状疱疹を発症した人が数名いて、そのウイルスをもらってしまった可能性があると。
隙をつかれてしまいましたね。
私は1週間で治ったので、おそらく症状的にはこれでも軽い方と言われる部類だと思います。
だからあれこれ書いてますけど、人によっては大袈裟だなと思う可能性もあります。
ただ、暑い時期に高熱と無数の水疱による痛み痒みがあって、加えて食事もままならないのが数日続くだけでも結構キツいことはお伝えしたい。
大人の水疱瘡はヤバいぞ!
今回のお話はここまで。
またみなさまの貴重なお時間をこんなことに使わせてしまって申し訳ないです。
来年はもっと明るい話題が書けると良いな。
来年もみなさまこのグダグダnoteをよろしくお願い致します!