どうなる!?ビットコインETF 米国2020年に認可か
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が米国証券取引員会(SEC)に提出していたETFの申請を1月22日に取り下げた。
よって、SECで判断待ちとなっているビットコインETF案は存在しない。
ビットコインETFに詳しい米国弁護士Jake Chervinskyによると、次に新しいビットコインETF案が申請され、SECがすべての延長措置を講じた場合、最終的な承認可否の判断が下されるまでに240日が必要となると、CoinDeskに答えた。
ビットコインETFが投資先の一つに加われば、7兆円の一部資金の流入が見込め、市場が今まで以上に活性化することが期待される。
仮想通貨の時価総額は20兆円ほど、ETF承認で7兆円ある資金の一部でも仮想通貨市場に流入すれば、一気に時価総額が上昇する可能性が高まる。
この先も非常に気になる事案でる。