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これ以上は歌詞にできない

昨日乃木坂46としての推しと
会話できる"さいご"の機会が終了しました。

卒業発表があってから昨日まで
ゆっくりと時が流れてほしいと思う程
現実は残酷であっという間にやってきて
過ぎてしまいました。

伝えられる時間も限られていて
何を伝えたいのか伝えなきゃいけないのか
3つだけに絞り、臨みました。

①好き
②感謝の言葉
③またね

好きって言葉は最高さ

ちょっとだけ自分の話になりますが
僕は好きというか告白コンプレックスがありました。
なんやねんそれ。って感じですが
僕は自分の気持ちを
ストレートに伝えることが苦手なことや
こっぴどいフラレ方をして
それがトラウマというかなんというか
それなら片想いの方が楽だし誰も傷つかない。
なんて思い始めました。
そんな時期に推しと出会ったので
余計にその気持ちは強まっていったかもしれません。

僕もですけど飛鳥ちゃん推しの方って
好きが素直に言えない方が多い気がします。
推しに似て不器用なのか、または何かしらの
背景があるのかなんなのか。

でも結局は伝えなきゃならん日は来るし 
言わなきなきゃ伝わらないので。
12月11日。ようやく好きな人に好きと言えました。

後々フォロワーさんに言われた言葉が
すごく嬉しく心に残っているので
勝手に引用します(マジでゴメン)

好きの気持ちで生まれたコンプレックスを好きな人に伝えることで克服して、思い出として1番の宝物なの、凄く綺麗じゃないすかぁ、、、、

これに気付かされたとき
ようやく自分の中で止まっていたものが
動き出した気がしました。

ちょっとは言えるハードル下がったかなぁ(笑)
ここでも僕の人生に影響を与えてくれて
ありがとうね推しメン


ただいまの日を待ちわびて

そして昨日、本当の本当のさいごの時間。
端的にストレートに 
ありがとうとまたねを伝えたいなと。

またね。の言葉を何にするか
じゃあねなのかサヨナラなのかバイバイなのか。

ギリギリまで2択で悩んで出した言葉は
「いってらっしゃい」

ここにはないもののMVのラストシーンで
推しの置き手紙に対しても
旅立つ背中を押したいと思ったことも
色々ひっくるめてちょっと早いけど
この言葉になりました。

少し驚いた表情を見せた後
yodagramにあるあの眩しい笑顔で
「いってきます!」

いつか何年後でも何十年後でも
もしまたお話しできる機会があったら
おかえり!って言えたらなというのが
ちょっとした夢になりました。


やり切ったのか、悔いがあるのか
正直よくわからないですし
今後オタクを続けていくのかどうかも
よくわからないですが
とりあえずは推しが最後までたのしく
笑ってさいごを迎えられるよう
遠くの幸せを願おうと思います。


最後にどうでもいいですが
僕が推しメンと出会ってからの
勝手にテーマソング的な曲があるので
置いておきます。




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