キャンプ初心者がゼロから購入したもの
いつかはキャンプデビュー
キャンプは誰かが用意してくれたキャンプに参加、泊まるのはコテージだったけど子供も4歳になりそろそろ家族でキャンプにいきたい完全インドア初心者が、まったくのゼロからキャンプグッズを揃えたりしていく過程を健忘録として書いておきます。
キャンプのブログとかnoteとかもうすでにキャンプしてる人が書いてるから本当に何も持っていない初心者向けの記事ってないよなーと思ったのでメモがてらに書いておこうっと。
とりあえずデイキャンプからかな?
キャンプをやりたい目的は、子どもが喜ぶとか色々あるけど美味しいお肉を炭火で焼いて食べたいから…美味しいお肉が食べたい。ワイワイBBQもまあいいけどゆっくり自分のペースでお肉を焼いて食べたい。
いきなりキャンプもハードルが高いのと購入する道具もぐっと増えるので最初はデイキャンプからはじめることにしました。
肉が食べれればよいので。
ということで購入したものをメモしていきます。
クーラーボックス
キャプテンスタッグ ソフトクーラー
こちらは元々持っていたものですが夏に買い物で冷凍品買ったときやピクニック行く際にも便利で出番が多いです。折り畳めるのでコンパクトになるのもポイント。
IGLOO クーラーボックス
保冷力もあって食材とかもいれるのに良いクーラーボックスが欲しかったのでこちらにしました。
あまりに大きいと運搬が大変そうなので大きすぎないものに。場所もとるし。
焚き火台
スノーピーク 焚き火台
肉を焼くにはグリルがないと。収納も大変なのでコンパクトになる焚き火台を購入することにしました。
焚き火台、色々あって比較検討したけど見た目がかわいく丈夫でコンパクトになり、組み立ても簡単(初心者にはむつかしいのは無理なので)なスノーピークの焚き火台を購入しました。
サイズも必要なものもよくわからん。
調べてみるとSはソロ用らしく、Lは大きすぎそうなので真ん中のMにしました。スターターセットということで必要そうなものは一式入っているのでよくわからないけどこれを買っておけばなんとかなりそう。
収納バッグもついているのがいいね。あとでちょうどいい収納バッグ買うのも大変だしね。
焚き火台の他にベースプレートという芝生などを傷めない、焚き火台の下に置くものと炭床という料理するときに炭をちょうどいい位置におくための台もセットでこれで一式そろったかと思いきや、炭床はMサイズのものだと火と網が近くなりすぎるそうで、専用のグリルネットを別途買って調整するか、炭床を小さいものを使用することで火を遠ざけるかってことでSサイズのものを購入することにしました。
キャンピングムーン 焚き火台 ロストル
スノーピークの純正のものでもよかったけどスノーピークのは分厚くてしっかりしているかわりにめちゃくちゃ重くて足に落としでもしたら怪我しそうで運搬も大変なのでキャンピングムーンの炭床 Sを購入。
安くてスノーピークのものより軽くて良いです。
焼き網
ダイソーのものがサイズぴったりで使用できそうです。
尾上製作所 BBQお助けシート
焚き火台にしいておくと炭の処理が簡単になる厚手のアルミホイル。掃除が面倒なので予め敷いておいて処理が楽になるといいな。
タープ
TC素材のヘキサタープ
友達が購入して使用していないものがあるということでTC素材のヘキサタープを譲ってもらいました。
TCとかヘキサとかタープのサイズもよくわからなかったのですが、ポリエステル&ナイロン素材(合成繊維)・TC素材(テクニカルコットン)・コットン素材(綿)の3種類があるそうで、ポリは軽いけど火の粉に弱く、コットンは吸湿性が高く通気性も良いけど重くて雨は染み込みやすく、TCは両方の真ん中って感じなのかな。
TCだと日陰が涼しいそうで良さそう。
形も一番初心者向きなのがヘキサらしく、大きさはソロ向けのサイズなので小さいかなと思いつつ子どもも小さいし最初は大きいサイズだと立てるのが難しいかなとおもったので小さいのからはじめてみます。
タープポール
上記のタープだと付属品もないのでタープポールを買わねば。
軽いものがいいなと思ってたけど調べるとあまり細いものだと曲がったりするそうで、キャンプ行った先で折れたりするとつらいな…てことでしっかりしていてコスパもよいものにしました。
高さも短いと腰をかがめて移動しないといけなかったり、調整できないと雨が降ってきたときに吹き込んできたりするということでこちらがよさそう。
ポール2本買うのもめちゃくちゃ比較検討して悩んだけどこの記事を参考にしました。
ペグ
ペグもいるけどどれ買えばいいんだろ。100均にも売ってるね、と思ったけどタープに使用するペグは30cm以上あるものが良いそうで、強度もあるものがいいということでコスパが良いペグを探しました。
16本入って2370円なのでダイソーの1本200円のものよりも1本あたりは安いのでこちらに。ケースと夜光反射ロープもついているのもポイント。
届いて持ってみたら結構重い…!
16本入ってたけど運搬が大変なので10本を袋に入れて残り6本は予備として保管しておくことにしました。
※ヘキサータープ ポール2本で張るのに必要なペグの本数は8本+予備2本の計10本
ペグハンマー
ペグを打ち込むのにハンマーもいるのね。
これもなんでもいいけど安く済ませたいけど、使いにくかったり壊れたりしないものがいいなということでコールマンとキャプテンスタッグのものと迷ってこちらに。
しっかり重さがあるほうが打ちやすいけどあまり重いと疲れてくるので400〜600gくらいのものがいいそうです。
こちらは600 gなのでちょうど良さそう。
ペグ抜きもついていて、テコの原理で抜く使い方もできそうなのがいいね。
ガイロープ
タープを張るのに必要なロープはワークマン パラメイトロープを購入。4mmの太さのもので長さは15mなので、必要な長さを計算して購入しないといけないのですがワークマンの店舗にあまり同じ柄のロープの本数がなかったりしました。しかも最初に行った店舗は夜光タイプのものしかおいてなく、1本800円くらいで2本購入。2店舗目は通常の350円のロープがおいてあったので2本購入しました。
自在金具
ロープのテンションを調整する自在金具、こちらもワークマンで購入。これで長さもらくらく調整。
チェア・テーブル
DOD オヤコチェア
こちらも譲ってもらったもの。子どもと二人で座れるサイズで見た目もかわいい◎
ワークマン 耐熱フィールドテーブル
折りたたみのミニテーブル。DODのオヤコチェアの隣においてみたら高さちょうどよかったです。
レジャーシートで使うにはちょっと高さが高いかも。?
まとめ
食器とか細々したものはまだ必要だけど一通り揃ってデイキャンプくらいならこれでできそうかなーと。あとまだ子どもも小さい間はコテージ泊なので夏ならこのままキャンプいけそうね。
しかし全部で4万円以上使ってるので、テント泊するならさらに購入するもの増えそう。お金がかかる趣味だなー。ただでさえ写真というお金のかかる趣味あるのに、更に沼にはいってしまったかもしれない。。
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