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改善に掛かる経過を知り安心


2024年3月13日 三重県よりハイアーチでモートン病の相談に来店
靴屋さんに相談に行っても良くならない、どの靴も少し歩けば痛くなる
病院では開張足で尚且つモートン病と診断を受かるが診断名を教えてくれただけ
義肢装具士が外側楔状インソールを作ってくれたが膝が痛くなってきた
どうしようかと悩んだ末に相談に来店

選択の理由は、長年オーダーメイドのインソール屋として事業を続けているのできっと実績と経験が豊富だろうと思い家族に相談して快い承諾を得たので安心して来たとのことでした

実際に悩みのポイントを確認

アーチは高い #ハイアーチ  が左右のバランスが悪い

床に立って足首の動きと膝の動きを確認すると足元の狂いが腰に大きく影響しているようで腰の安定が悪く体重負荷が影響して滑り腰の痛みが若干出るようだ

足元のバランスの狂いの原因を探ると原因は #過回内(Overpronation) にあるようだった
多くの人は #開張足 と簡単に決めてしまようだが、過回内が元のようだ

足のバランスを整え直して立ってもらったら今まであった趾のつけの痛みが気にはなるが軽くなった
これでレーニングに務めるだけではなくバランスを維持する筋肉を柔軟にする事が重要であることが明確になった

整った足の型からインソールを作成し、ストレッチを説明して自宅で続けていただくようお願いした

それと足のバランスを良くするには短時間で出来ないが必要な時間があることを説明して頑張り過ぎない改善計画をお話しした

当店に足の改善に来店された麻酔標榜医であり腹腔鏡手術の第一人者である外科医の書かれた本を紹介した

距離があるので気になることがあればLINEで連絡をいただき状況によっては来店いただくことでお引き取り頂いた
公式LINEは アスケル東京 でLINEの検索で表示されます

9ヶ月後

久しぶりの来店
第一声が、「足が変わった気がする、経過中に色々変化がわかり外科医の日記の内容がそうなんだ、そういう風に変化しながら良くなるんだと理解でき安心して変化を体験してきたが足の変が良くわかるようになってこういう順に変化するんだなぁと思えるようになった」


外科医の書いた本
参考になった記事

『それで足裏の痛みはまだザワザワするいやな感覚はまだ少しあるが軽くなっている、足の母趾のタコはなくなり趾のつけの痛みはないわけではないが大丈夫になった、時間がかかるが良くなっていっているのが実感できると嬉しいです』

足の変化は見るからに良くなっている足自身が表している

赤いところの痛みがなくなり白いところの硬いタコがなくなった


足が良くなると昨年まで出かける時はいつも足が辛くて車で出かけるとすぐに靴を脱いでいたが、今日は出かけてから電車に乗り新幹線に乗っていても快適で靴を脱がなうて良くなっていて

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