足もとが変わるとカラダが変わる
足はどこも痛くないんですよと言われる
知人から足元をよくすると歩行が綺麗になると言われ
よくわからないが何か良いらしいと思い来店
何か悩みはないかと質問すると特にないが股関節周辺の違和感と時々痛みが出るそうでカラダが何か重い感じだという
『カラダはビルに例えるとその基礎は足なので足もとが狂うとビル全体にさまざまな亀裂が出てくるようにカラダのさまざまなところに違和感、不快感が現れますよ』と話をして足元からバランスを改善することを提案した
今、辛いところはないですか?
股関節が痛くなると手で押さえて見せてくれた
足ですね、足もとが狂ってるんでしょうねぇ
それと背中、首がいつも痛いんです
背を逸らしたりマッサージなどするがどうやっても変わらない
もう年なのかなぁと思いながらもっと良くなるといいと思っているそうで
やはり姿勢が悪いからなのかなぁと思いいつも気をつけているが良くなりません
まず足もとの確認
左足の状態
右脚の状態
過回内の動きが右の股関節に偏った負荷を変えて歩いているので疲れが出てくると股関節が痛くなり背中が重だるく疲れた痛みが襲いかかる
足もとをまず整え直すことから始めてみた
バランスが変わると姿勢が変わり立っていることも苦にならず背中がどこに行ったのかわからなくなってしまった
『えっ 触ったのはふくらはぎだけでしたよねぇ』
『何が起きてるの?』
姿勢がこんなに変わるんですか?
驚きの体験でした
まだまだ足はカラダの土台と言われる意味が理解されていない
カラダのバランスをとる時に唯一360度の可動域を持って首が頭を動かして取っている
このとき体を支えるのは足で支えられた腰が動きを支えている
足もとがぐらつく体全体に負荷がかかり疲れが強くなる
参考情報
健康な未来を楽しむために
と題したブログ投稿記事を紹介します