ホットヨガ
アムステルダムでは、雪が降り、中庭は雪景色です。
これから数日は悪天候のようです。
こういう寒い日は、日本ならお風呂ですが、我が家にはバスタブがありません。
アメリカに住んでいた頃に見つけたお風呂に入らず温まる方法は、ホットヨガです。
入浴と同様に、体が温まり、ストレス解消、また体幹が鍛えられるので、一石三鳥なのです。
幸運にも、家から7軒ほど先にホットヨガのクラスがありましたので、情報集取を行いました。この情報収集は大切なのですが、その理由は、教室によって様々なルールがあるからです。
今までの経験で言えば、ヨガマット、お水、タオルは持参。が基本でした。他にも、L.A.では、飲み物はお水のみ可。ハーブが入ったものやお茶、炭酸水は不可。また、お水を飲むタイミングまで決められていました。炭酸水は、筋肉痛になりにくい。と、いう記事を過去に読んだことがあり、ヒューストン時代には、炭酸水持参でしたが全く問題はありませんでしが。L.A.以外の教室では、お水は好きな時に飲み、絶対我慢しないよう。にと言われました。
またこの情報収集の方法も、ヨガの教室独特のものがあります。まず、電話は通じることがありません。アムステルダムの教室も、ウエブサイトには2つ電話番号がありましたが、1つは留守番電話につながり、もう一方の電話番号は普通でした。また、メールなどの連絡ができるようになったウエブサイトもありますが、返信があるのは最短で2〜3日かかります。
と、いうわけで、最も手っ取り早い方法は、直接教室に行くことです。時間帯は、ヨガのクラスの約15分前かクラス直後20分以内がベストでしょうか。それ以外の時間帯は、たいてい誰もいません。
この時間帯を見計らって、近所のヨガクラスへ行きました。とっても気さくなインストラクターが対応してくれました。
最初に聞きたかった、言語について確認しました。私は、(まだ)オランダ語が全く理解できません。そこで、私はヨガのクラスで使われる言語の確認をすると、すべて英語。ということでしたので、一安心しました。
その後、持参するものを確認すると、何もこのアムステルダムの教室では、何も持参しなくて良いそうです。ヨガマットも、タオルも、お水も用意してくれるそうなのです。
正直、衝撃でした。なぜなら、アメリカのヨガ教室では、ヨガマットを忘れたら、レンタルするか購入、タオルもレンタルか購入、お水は購入します。(このお水が、1つ$5はする高級なお水なのです...)なのに、ここでは何もいらないなんて...
また、チケットの購入などは、すべてオンラインと、いうことで、オンラインにて5回40ユーロ(有効期間1ヶ月)の初心者用のものを購入。このシステムはアメリカのもので、実際ヒューストンで行っていた(私の人生で一番のお気に入りの)ヨガ教室でも使っているものと同様でした。と、いうことで、ここでは特に問題なく購入終了。
運良く同じ日に、リラックスヨガなるものがあったので、早速、予約を入れました。すると、『空きなし』 .... え???空きなしって....... 今まで、日本もアメリカもヨガのクラスは、予約なしでwalk-inでもOKな位なのに。参加者がたくさんでも、みんなで場所を譲り合ってヨガをしていたのですが....初めての『空きなし』の経験に戸惑いながら、一体どれだけ早く予約をしないといけないのだろう。と、思いながら、その日はヨガに参加するのを諦めました。
でも、どれくらい前に予約の必要があるのか??などの検証は諦めていませんので、続けてチェックを続けていきたいと思います。
ひとまず、アムステルダムのホットヨガ情報でした。
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