売れる有料noteと無料noteの使い分け『4選 』
noteを始めて1ヶ月目〜3ヶ月目の方へ。
「結局無料noteと有料noteって
どう区別して書けばいいか分からん…」
そう悩んでませんか?
当noteでは、収益につながる無料noteと有料noteの使い分けについて教えます。
無料と有料の棲み分け。
かんたんなようで難しいですよね。
私がnoteをスタートした2024年5月から約2か月間は、無料noteと有料noteの書き分けができてなくて、結局1部も売れませんでした…。
気合を入れて作った分、ショックは大きかったですね…。
ですが、これを機にマーケティングに関する専門書や論文を学んで、それを愚直に実践してからは
を9ヶ月目で達成できました↓
自分のコンテンツが売れるかどうかは、知識を知っているか知らないか。
ただそれだけの違いだったと実感しました。
あなたにも私と同じ失敗して後悔してほしくないので、これまで私が学んだ知識をお伝えします。
当noteを購入して手に入るメリットは下記の通り。
総じて、
「noteを書いてみたけど、無料と有料どっちで公開すればいいか全く分からない」
と悩んでいるnote1か月目〜3ヶ月目の人に有益です。
これからnoteを販売したいと考えている人、無料noteを上手く活用して収益につなげたい人は参考になると思います。
note中級者~上級者の方は、答え合わせ目的の方だけ購読してください。
あなたにはこんな経験ありませんか?
「有益な情報なら売れます!」というXのポストを信じて、一生懸命役立つ情報をまとめてnoteを販売したけど、結局1部も売れなかったこと。
絶対使える知識だから売れる!
と確信してたのに、スベってしまったらやる気なくなりますよね。
たしかに有益な情報は売れる。
ただ厳密には、「有益だけでは売れない。他にも要素があるよ」というのが正しいです。
当noteでは、その要素もあわせて盛り込んでシェア致しますのでご心配なく。
これから紹介する無料と有料の棲み分けを学べば、収益につながる効果的なコンテンツがつくれるようになります。
なぜなら当noteでは、心理学やマーケティングの知識をもとに解説するから。
個人の見解だけではなく、根拠をベースにサイエンスライターが説明するので安心してください。
逆に無料との棲み分けができてないと有料noteは売れないので損します。
ですが過去の私も含めて、noteの世界では無料と有料の境目がごっちゃになってる人がたっくさんいます。
渋谷のスクランブル交差点にいる人たちくらいいっぱいいます。
無料で公開したほうがいい記事なのに袋とじ(有料)にしちゃったり、逆に有料で販売した方が良い内容をガッツリ無料でオープンしちゃう人もいる。
これは名探偵コナンの映画で例えるなら、無料公開の予告編で犯人をバラすようなもの。
これでは誰も映画館に足を運びません。
映画業界は赤字です。
この場合、キーとなる犯人は隠してもいいですよね。(つまり「映画のチケットを買ったら犯人分かるよ」でいい)
noteも同じ。
無料noteで公開していい範囲は実は決まってます。
その範囲がわかってないと、有料noteは1部も売れません。
そこで当noteでは、無料noteと売れる有料noteの使い分けを4つ紹介します。
また、読みながら使い方をイメージしやすいようそれぞれ具体例もセットでまとめました。
具体例の内容、書き分けの方法についてはあとで深掘って解説しますね。
noteでの販売を考えている人なら必ず役立つ情報をまとめたので、今回は有料とします。
これから販売するうえでは、無料と有料の境目をしっかり把握できてるか?は必須の能力になるので、迷走しない内に学んでおくのがオススメです。
さらに今後、「無料noteと有料noteの使い分けの方法」を1つずつ追加し値上げします。(最低でも2回更新)
そのため今はまだ430円と安くしてます。
具体的には、アップグレードに伴い710円→990円と値上げします。
最低でも2回更新が約束され、さらに私がnoteを70記事近く書いて分かった情報が、いまならお得に手に入ります。
コーヒー1杯分を払って学びたい人だけ続きを読んでください。
サンプルで1つ無料オープンします。
―ここから無料ゾーン―
使い分け1)無料はビタミン剤として書く、有料は鎮痛剤として販売する
読まれる記事と、収益を上げる記事は全く別物です。
収益を上げるには、「今すぐに必要な解決策」を提供することがポイントとなります。
栄養素で例えるなら、無料はビタミン剤、有料は鎮痛剤のようなもの。
ビタミン剤的コンテンツ:将来のために役立つ記事
鎮痛剤的コンテンツ:今すぐ痛みを和らげる記事
人が今すぐにでもお金を払って読みたいのはどちらの記事だと思いますか?
将来役に立つ情報より、目の前の問題を解決できる情報がかかれたコンテンツですよね。
同じ価値であったとしても、人はいま抱えている問題の解決に対してお金を払う傾向が強いです。
たとえば、
といった記事よりも
といった記事のほうが即効性を感じるので売れやすい。
価値としては、「将来役立つ記事」も「今すぐ問題を解決できる記事」どちらも大事な情報です。
ですが、感覚的に人はいまの痛み(悩み)を解決する記事のほうが圧倒的に価値を感じる。
個人的な肌感覚としても、相手を傷つけない話し方とか、物事を続けるための心構えみたいな「教養的なもの」って1部も売れなかったんですよね…。
その売れない原因は、ビタミン剤的コンテンツだったから。
そのため収益化したいなら、目の前の問題を解決する鎮痛剤的コンテンツを書くといいですね。
noteを販売する時は、即効性を感じられるか?(=あなたのnoteを読んでいますぐ読者の痛みを軽減させることができるか?)といった視点を意識にしてください。
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