帯広市児童会館の空中ディスプレイ、ASKA3Dと確定！
ASKA3D公式サイトのNEWS
1月15日、アスカネットがASKA3Dのサイトで帯広市児童会館に空中ディスプレイが設置されたとお知らせしています。
この空中ディスプレイが導入されたのは2024年9月28日のことですが、当時も話題になりましたね。
ただ、どこの空中表示技術が使用されているかは謎だったんですね。
写真から得られた情報からASKA3Dプレートの可能性が高いと見ていたのですが、今回やっと確証が得られました。
2024年9月の記事
・空中ディスプレイは、３Ｄプレートで光を曲げて３Ｄプレートの反対がわの何もない空中にえいぞうをつくることができるよ
・３Ｄプレートは、ガラスやプラスチックでできているよ
・中には、小さい鏡がたくさん入っているよ
・こんな所で使われ始めているよ！ セルフレジ エレベーターボタン はくぶつかん
情報発信に期待！
このタイミングでアスカネットがASKA3Dプレート搭載を発表した理由は不明ですが、きちんと情報発信してくれたのは株主として嬉しく思います。
いくらASKA3Dプレートの可能性が高いと思っていても、公式の発表がなければ可能性のままですから。
知らないだけで日本中（世界中？）にASKA3Dプレートを搭載する空中ディスプレイがたくさん導入されているかもしれませんから、今後も情報発信をしっかりしてほしいと思います。