見出し画像

信じられない奇跡(2)2024.9.14

前回の続きから・・のりこさんの返信

感じていることを教えてくれてありがとうございます🙏✨

れいさん自身の中で晴天の霹靂のように気づきが起こることが、どうしても必要だったと思います。

そして、それがこの2年間で起きていったし必要なだけの浄化が起きているのだと思います。
これでやっとスタートできるのかもしれないです。れいさんが本当の意味でこの道を兄弟たちと歩むための基礎が聖霊の力によって築かれた2年間で、そこに自分の心と意欲を忍耐強く向け続けた2年間だったのかなと思います。

「そういう時期が来てるよ」と、聖霊が私にインスピレーションを与えてくれていたのでしょう。

すでに完成している贖罪への道を、ただなぞるだけでよくて、私たちが何かを成し遂げるとか成功させるとかする必要がなくて、すでに完成した光の救済の道を聖霊の後ろに引き下がりながら聖霊の好きなように連れていってもらうことを受け入れるだけ、そういう道なんだとますます納得してきました。

もともと実在していない無価値感や罪悪感を責任転嫁する必要がなかったので、自分じゃなかったキャラクターが惨めなストーリーの真ん中にいるように見えても、れいさんが気づいているようにそれを上から聖霊と一緒に眺めて、同一化から剥がれていきながら誤った信念や想念を聖霊に訂正してもらうだけでよかったんですね。

こういう仕組みが見えるようになってきたら、徐々に「本当に恐いものが存在していなかった、という事実」が暴露されていきます。

れいさんの、これまでとこれからの忍耐によって、そういう喜ばしい暴露が起きていくと思います。

それは聖霊の仕事なので、ある時気がついたら暴露されていると思います。
日々、それに対する抵抗を認識して、それを深刻に受け止めるのをやめて燃やされて洗い流され続けるのを受け入れるだけで本当に、徐々に、愛の自覚が戻ってくるようです。

もしかしたら、今のれいさんの感覚に、自我の声がさし挟んでくる瞬間もあると思いますが、その思考や声に力を与えるのをただやめて、闇を迎え入れて、そしてそのまま聖霊の光に捧げ続ければ何も問題ないと思います。

今までもそうやってきたと思いますが、自我の声が来た時はもう一度それを思い出してください😊

「光の時代」のはじまりのはじまりの今、れいさんが何を感じて、どうしたいと感じているかを聖霊と一緒に感じてみてください。
私はどんなことでも、れいさんと聖霊、イエスを信頼して迎え入れたいと思います。

そして、れいさんが差し出した以前の献身、以前の意欲がまったく無駄になってなどいないんですよね。

たとえ自我の闇や仕掛けが心を覆っていたとしても、自我は全面的に私たちの真の願望や真の姿を邪魔することはできませんでした。

だから以前よりも、ほんもののつながり、神聖な関係に引き上げてもらえるようになる機会が、こんなありがたいやり方でやって来たのですね。

神の計画、イエスの計画は私たちの願望や想像を遥か彼方から私たちに到来します。

それはおとぎ話だと思っていたけど、私は完全に間違っていました。

とても幸せな恩寵の中で、自分が今までずーっと間違っていた。
ということを喜びながら認めて、その間違いを聖霊に訂正していただけることこそが奇跡だなと。

私も、感謝しながら、愛と感謝の放心状態です🧎🏻‍♀️‍➡️✝️

これに対する私の返信が下記。

のりこさん、返信ありがとうございます。
通常運転だと思うんですけれど、早朝から闇が出始めて
「やっぱり私はまだ準備できてなくて同じ失敗を繰り返すのでは?」という自己不信が渦巻いてきて、怖くなってるのをゆるしてました。
それでも自分はどうしたいのかと聞くと、本当に心を開く恐怖を
抜けていきたい、確かにこの2年間は自分にとって必要な期間だったけれど、このままこれ以上ひとりでいるのももう先がない、どうか一緒にまた仲間たちと歩ませてください、とお願いしたいです。
これまでの気づきを自我には横領させたくないです。
自分自身を完全に赦せるようになりたい、愛は怖くなかった、怖いものはなかったと少しづつ受け入れていきたいです。
よろしくお願いします。

このやり取りの夜にのりこさんと約2年ぶりにズームで話すことになった。
最初こそ少し緊張したけれど、話しているうちにいつの間にか時の隔たりのことはあまり気にならなくなっていた。勉強会、今月のリトリートに参加していく流れに早速なっていって、私の心は繋がれる嬉しさで晴れやかだった。

いいなと思ったら応援しよう!