荒野のような世界で


今回はWilderness worldを取り上げます。

Wilderness Worldは2021年の乃木坂さんが出した曲です。荒野行動とのタイアップ曲です。

すごく好きなんですよ。

初の試みなんですけど、歌詞のどこが好きかとか解説していきたいと思います。


1.歌詞解説

What if たった1人になったとしても
絶対に諦めはしない 最後まで
生きるって言うことは本能さ
この命 闘うためにあるんだ
Making every effort I can ここで
Give it my all 勝つしかない
誰かのためじゃなくて 全ては自分のため
Go! Go! Go ahead! 夢は僕の武器だ

出典:J-Lyric.net


表題曲の僕僕とは世界が大違い。もったいないくらい良い!僕僕はこれで今の乃木坂に合ってるんじゃないかとは思うようになったんですけどね!


では私なりにゆるく解説していきます!

ポイント①効果的な英語の使い方ですね!!!

what if がキャッチー!!!

What ifなくてもいいじゃないですか。意味的には。たった〜🎶からサビでもいいわけじゃないですか。

そこにダンスの振りで手を🖖こういう風にする振りがマッチしてる!!!振付師さんとの共犯関係でできてるこのキャッチーさ。ズルい。





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これですこれです。

飛鳥ちゃんにこれやらせたいですよね。ここでカメラ抜きたいですよねわかります。

ちなみに私は乃木坂はずっと飛鳥ちゃん推しです。

話がそれてしまいました。そもそも歌詞解説ではなくなってきました。

でもやっぱり一つの曲って、歌詞、メロディー、振付、メンバーによるパフォーマンスなどなど融合して一つの作品として評価したいんですよね〜。


そもそも私的には、歌詞だけでみたら、「大したことある、、?」みたいな曲ばかりです。どんな曲でも。どんなメロディーに乗るかで私は手のひらくるくる返して評価します。






では戻ります。

2.ライブの演出

え、戻ると言っておきながら目次が変わった??

まだ

画像2

この部分の話なんですが、、、


先日の9thバスラを見まして、この曲もパフォーマンスしてたんですよね。

この1年を時系列的に振り返る中の最後を締め括るような感じだったでしょうか、、

このブロックの感じ、ちょこちょこ映像挟んで無理矢理つなげてる感じであまりセンス良くないなって思った〜。(映像の中身自体はメンバーだからもちろん貴重で良い映像でしたけど)でも、乃木坂のライブってあのナレーションの声の人のイメージありますよね。もう十八番だから、ないならないで物足りない感じ。まあ、結局好きです。


で、アンダーから流れてきて

まいちゅんとかずみん?が急にゲームし始めたんですよね。ライブの流れぶった斬るのか!?

と思ったら飛鳥ちゃんが時を操り?始めたんですよ。

激アツ展開です!!!!!!

止まった時間の中を動く飛鳥ちゃん

わかる!時を司って欲しい!


そして時が止まるメンバーが歌割りによって変わっていく!

静動がみんな上手くて!あと顔が良い!!

そしてこの世界観がこの曲に合ってる!!

演出した人に感謝。あと、きっとたくさんリハしただろうメンバーに感謝。



そして!

画像3

サビのここでみんなの時が動く!!

ここが好きすぎました。

いや〜わかりすぎている!!

これを見たから、この振りも好き!!!となったも同然!

振りをも生かす演出に惚れ惚れ。

そもそも歌詞に時間に関係あること出てきてませんからね。

それでいて楽曲に合っているのが、この演出天才!と思う由縁です。曲の世界を再構築している!

What ifで鐘がボーンってなるのも良かったです。

その時の画面はこんな感じでした





画像4



なんでしょうか、なんかワクワクする感じ!

伝われ。


このライブ全体の私的MVPがこの楽曲だったので、書きたかったんです。



3.What if

まだまだWhat if なのか?

そうです。

もはやこの記事ではWhat if 解説しかしません。


What ifとか高校生の英語で出てきた気がする、、、

あんまり覚えてない、、

まあでも大体の意味はふわっとわかるのでここで深く追求することはしません。歌詞に英文法とか厳密に求めてもって感じですもんね!はい。


ここで言及したいのは

です。

この曲は4分の4拍子ですね。

そして、サビのWhat if は3拍目から入ってます。

表題のサビは1拍目です。

やっぱり小節頭の1拍目から入るのが定番だとは思うんですけど、ズラすことでここを際立たせているなあって感じ。

同じような手法を使っている?ので最初に思い付いたのは、嵐のTruthでした。

この曲に関しては前倒しというよりかは溜めている感じですよね?

曲全体としても空白を意識的に作っているのでは?


あとTVサイズといいますか、CMでここを切り取ることも意識した作り方をしたんですかね??

戦略的に楽曲を構築している感じがします、、


誰でも書けるようなことしか書いてない気がする、、、。

<追記>

え、っていうか!今更調べたらこの作曲者さんってyouth case さんなんですって!!

ピンと来なかったんですけども、他に今シングルの4期生楽曲 Out of the blue を作曲してる、今ノリにノってる方なんですね。

あの、モンスター楽曲になった I see...も作曲なされたということで!!!これからの乃木坂に深く関わってきそう...!いつか表題曲にも...?

っていうか、ということは、、、

SMAPっぽいと話題になった時に嵐さんの作曲もしてると聴いたのですが、そういうこと、、?ヒットメーカーだったんですね!!!Love so sweetを生み出した方です。(Truthは違った)(らぶそーすいーとも、小節頭からズレてますね)

そりゃ上手いですよ。私が解説する間もなく誰が聞いても良い曲です。

(あと、日向坂では、好きということは...  の作曲ですって)(この方、ズラしがちなのかも)

(というかズレてる曲なんて今たくさんありますかね?)



4.おわりに

この記事は目次とか引用とか、かっこいい!そういうnote書きたい!という思いで書き始めました。ごめんなさい。中身薄いですね。

たらたら書いてる割にまだ一部分も一部分しか書けてないので、続きを書くかもしれません。書かないかもしれません。毎日書こうと思った次の日にはもう書けてない人間なので。。

それではまた!

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