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8月25日木曜気になる馬
佐賀10R
自信度★★★★★MAX
◎12シャマル
前走は久しぶりの1400m戦であり、サルサディオーネを交わすことができず、外からティーズダンクに差されてしまった。
だがそれが久しぶりの1400mである。
地方競馬は1400mは一周する。
その感覚を左回りの小回りコースのさきたま杯で経験し、今回右回りではあるが小回りコースの佐賀となる。
大井での広いコースの1200mでしっかり結果を出しているシャマルなら心配ないであろう。
東京スプリントではリュウノユキナやギシギシと大井でしっかり成績を残している馬たちより先着している。
このレースは8枠馬は2012年から2021年までで10回中8回馬券内という結果を残している。
好枠を掴んだ今回57キロではあるが馬券内濃厚である。
▲4レディバグ
前走は戸崎騎手であったがショウナンナデシコに0.1秒差の2着であり、後ろから末脚を使っていた。
この馬は右回りよりも左回りのほうが良いのではないかと思っていたが兵庫ジュニアグランプリで園田の1400mを上り1位のタイムで走っていた。
右回りでしっかり上りを使えるのであれば今回のレースも上りは使えるであろう。
レディバグは14戦中11戦酒井騎手が騎乗している。
右回りに関してはすべて酒井騎手が鞍上している。
そして酒井騎手は2020年で佐賀初騎乗でメイショウテンスイで2着を経験している。
ここはこの馬を▲とする。
抑え2.3.6
川崎11R
自信度★★★★★MAX
◎2ファルコンビーク
(この馬こそ真の川崎マイラー)
前走は距離短縮で向かえた。
プラチナカップで驚異な末脚を披露したワールドリングよりも先行していたのにワールドリングよりも速い上りで勝利した。
この馬は1400mより1600mのほうが適正である。
川崎マイラーズではマイルグランプリで勝利したゴールドホイヤー相手に2馬身離し、このときの出走馬をみても明らかにレベルの高いメンバーであった。
そのメンバー相手に内側で2番手追走し勝ち切る。
川崎競馬場のコースを上手く走れてると感じた。
そして今回2枠に入り、前走・前前走と同じように走ることができる。
アランバローズ、スマイルウィが先にハナを取りに行くと思うが2頭で競り合ってるところの3番手で内側に楽にポジションがとれてると思われるのでここは単勝を狙います。
相手なし
抑え6.7.8.9