8月2日火曜気になる馬
名古屋12R
自信度★★★★★MAX
◎3メイショウシルト
(名古屋に帰ってきた暴走馬)
今回920m初だが心配ない。
前までの名古屋競馬場とは違うが能力は抜けている。
名古屋競馬時代1400mで2着馬に3.9秒も離すレースをしていて、2着馬にタイム差1秒以上離して勝つレースが5回勝った内の4回もある。
おそらく今回は叩きだと思われるがこの馬は叩きだとしても前に出たらついてこれる馬が居そうにない。
岡部騎手と角田厩舎は黄金のコンビであるのでここは単勝一点で。
相手なし
抑え1.5.9
金沢12R
自信度★★★★★MAX
◎9アルコレーヌ
(重賞取ってもおかしくないレベル)
前走は佐賀ヴィーナスカップで初の赤岡修次騎手
大井の馬が地元でもない高知の騎手が乗るなんて珍しいこと。
それでもアルコレーヌは佐賀負けなしダノンレジーナに0.4秒差であった。しかしこの二頭だけ上がりタイムが抜けていた。ダノンレジーナは37.9アルコレーヌは38.1先行していたのに後ろで末脚を出した馬は上り3位で38.5と先行してるほうがなかなか上りタイム出しづらいのにこんなにも差をつけた。
そして前前走のしらさぎ賞はアールロッソが勝ち、ダノンレジーナが2着、アルコレーヌは3着アールロッソとのタイム差は0.4秒差
実はグランパラディーゾもスパーキングではアールロッソに0.4秒差であった。
内容から見てみるとダノンレジーナとアルコレーヌで競り合ってるところを交わすと垂れてるレーヌブランシュとやり合ってやっとで競り勝ったところをアールロッソに交わされると比べたら断然アルコレーヌのダノンレジーナとの一着とるための競り合いのほうが確実に上だ。
JRAの新馬戦はルメールが乗り圧勝して、2戦目でテイエムサウスダン相手に2着で内容もテイエムサウスダンとラインガルーダが二頭だけで競り合っていてかなり後ろから伸びてラインガルーダを交わすという強い内容である。
天草特別2勝クラスのレースではあのテオレーマを下して先に3勝クラスに上がっている。
この馬が凡走し始めたのは単純に距離が段々と伸ばされていたからであり、大井の2戦みても明らかに距離があわないと感じた。そして1400mに替えてすべて馬券内でいい勝負していて今回ダノンレジーナもアールロッソもいないのでここは勝ちが狙える。
そして大井の馬に高知競馬が休みなのにわざわざ金沢まで赤岡騎手が乗りにくるなんて勝つ可能性がないと普通は来ない。
大井の馬を高知の騎手が金沢で戦う。
ゴールドアリュール産駒は砂の馬場に最適なので金沢競馬場なら佐賀競馬場のように脚も運べそうであり一番勝ちに向く。
ここは赤岡騎手の単勝を狙う。
相手▲5グランパラディーゾ
正直他が浮かばない。
他に勝てそうと思えるのはこの馬しかいない。
御神本騎手のほうがよかったと思いますが。
抑え6.8.11