自分の中にある可能性に気付く

こんにちは
足読みアドバイザーです。

現在、足裏の「感情の反射区」についてお届けしています。

以前の記事で、
焦りが見えてくる親指について記事を書きました。
【無料記事】

https://note.com/asiyomi_advisor/n/nd19307dbe077

足裏を別の視点で見てみると
意外な発見があったりしますのでぜひ読んでみてくださいね。

*足裏のケアが好きな人
*リフレクソロジスト初心者さん
*リフレクソロジーが好きな人
その他イロイロ、足やメンタル面に興味がある人に届いたら嬉しいなぁと思って書いています。

足裏全体を触って、痛気持ちいいところや、とても気持ちいいところ、角質やウオノメなどがあれば、その場所のキーワードと照らし合わせながら記憶をたどってみて下さいね。

そしてその感情を浄化、昇華させるためにその時の感情をしっかり感じて吐き出して「大丈夫. 大丈夫  自分はよくやってる.うん。」と、優しくもみほぐしながら、ゆるし.受け入れ、昇華させましょう。

記憶の書き換えや変換まで行えると更に善き。

もちろん、できなくても大丈夫。

今回は【十二指腸 • 膵臓 】

■ 十二指腸の反射区 → ㉓
キーワード【 不満 】

消化管の一つである十二指腸。
不満や不安という感情が
すんなりと「消化」や「昇華」できない状態が続くと、
他のところにも影響が出てきたりします。

自分は何に対して不満を持っているのか

まずはそこに気付いていけるといいですね。

■ 膵臓の反射区 → ㉔
キーワード【 ねたみ • そねみ 】

ねたみ そねみ。

誰にも言えない自分の中のその感情。

それ、ひた隠しにしていませんか?

ねたむほどに羨ましいと思う気持ちが
自分を大きく大きく成長させてくれることもあります

たまには吐露してみる

誰かにちょっとだけ、吐露してみる

聞いてくれる人がいたら、すべて吐露してみる

羨ましいと思っている相手のその姿、
その光景、その情景

実は

自分の中にも
その可能性があることに
気付くタイミングだったりもします。

自分の中に無い可能性に対して
人は反応しないんです

可能性があるからこそ

ねたむんです。

「ねたむ」ということは

自分にだって できるんだ！と、
あなたの中のあなたが教えてくれているということです。

今、オリンピックが絶賛開催中ですが
私はレスリング選手や水泳選手の輝かしい姿を見て
『ねたみ』の感情は全く出てきません。

それは、私の中に、レスリングや水泳の可能性が無いからです。

だから、ねたむほどに羨ましいと思っている自分がいるときは
ぜひ、その分野について
一歩、踏み出していただきたいと思います。

そこから新たな可能性が開けてきます。

もしかすると、思っていた方向とは少し違う、
だけど、そちらのほうが "しっくり " 来るような感覚で
想像以上の活躍をしていける場所があるかもしれません。

いつだって
その一歩を踏み出した瞬間が
全ての始まりで
全てにおいてベストなタイミングです

どんなときも
自分を信じて進んでいきましょう

私はいつでもあなたを応援しています。

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自分が習った、覚えた反射区の場所と違う場合は
ひとまず自分が覚えている反射区で当てはめてみましょう。
ピンとこなかったら下の図を参考にしてみてください。

今回は 十二指腸・膵臓 について見ていきましたが、いかがでしたか？

こちらの記事も充実していますので参考にしてくださいね ^^
断る勇気｜足読みアドバイザー (note.com)

次回は㉕・㉖についてお届けします。お楽しみに！