空売りを始めてみる、financial times を読み始めてみて。

先日空売りを初めてみようと思い証券口座で信用口座の申し込みをして見ました。

SBI証券での株の取引歴は10年くらいになるので、あっさり口座は開設することができます。

10年も株をやっていて空売りをなぜもっと早く始めなかったのだと後悔しています、、、

信用取引のイメージは借金だったり、自分の持っている金額以上を投資できるために危ないと思っている人は多いと思います。

ただ、使い方を間違えなければ、株の実力が上がるのだと思っています。

まず、そもそも私もそうでしたが、個人投資家で空売りをしている人は圧倒的に少ないということ。

理由はなんとなく怖いというのがほとんどでしょう。

なので、ほとんどの個人投資家は株を買いからしか入れないのです。

これは何を意味するかというと、景気がよく株価がどんどん上がる場面では良いですが、一旦株価が下がり始めると株式市場から撤退するしかなくなります。

もしくは数少ない上昇しそうな銘柄を探して投資を続けるしかありません。

空売りができる投資家は株価が下がったとしてもこれは投資のチャンスです。

空売りができると市場がどんな状態でも投資できるのですね。

また、今までは上がりそうな株しか投資対象になかったですが、今後は下がりそうな株も投資対象になります。

なので、今まで見向きもしなかった株も調べるようになります。

下がりそうな株を探すというと少し不謹慎な感じもしますが、下がりそうな株も分析することで市場をより広い視野で捉えることができるようになると思います。

なので、空売りを始めることによって株がより面白いものになるのです!

まぁ私もこれから空売りに挑戦するので、多分そうなるだろうという感じですが、、、笑

まぁなんにせよ、信用口座を開き、証拠金30万円を入れておけば空売りが始められます。

このnoteで空売りに関しての記事も書いていこうと思います。

今後やること

・空売りに関する本をとりあえず片っ端から読んでみる。

・下降トレンドに入っている株を探す

・とりあえず少額から実際に取引してみる

こんなことを今月中にやっていきたいと思います。

新しいことを始めるのは楽しみですね!

financial times読み始めてみた

一昨日からfinancial times読み始めましたが、なんとかなくタイトルだけ眺めているだけでも勉強になりますね。

いかに日本の話題が少ないか。そして中国やインドなどの記事が結構多い。

この前読んだのはインドでウーバーのようなデリバリーサービスが流行る余地がまだまだあり、これから大注目だということ。

中国では受験戦争が激しくなっていて、教育をしっかり受けさせることができる富裕層と貧困層の差が広がってきていること。

オランダでは圧倒的な住居不足で家の値段が上がり、住むところがなくなっていく人が増えていくだろうということ。

などなど。

ここ2日だけざっと目を通しただけでも、ヤフーニュースでは読めない情報がたくさん入ってきます。

まだこれを自分のことに落とし込むレベルには至っていないですが、視野を広げる意味ではとても良い勉強になっているなぁと思います!

最近英語に触れる機会も少なくなってきているので、英語の勉強にもとても良いです!

投資関連の事やfinancial times に関してのアウトプットがあまりできていないと感じるので、このnoteで少しずつアウトプットしていきたいと思います!


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