financial times面白かった記事!ロビンフッド株、OCIO。

今週からfinancial times をお試しで読み始めています。

1ヶ月100円で読めるのでお得ですよね。

ただ普通に契約すると7000円位かかります、、、

新聞の値段としてはめっちゃ高いですよね。

ただその分、内容は本当に充実しています。海外の最新の経済情報が網羅されていて、世界中のビジネスマンに愛読されているのも頷けます。

月額高いですが、逆にいうと情報にこれだけの金額を払える層が読んでいるということです。

最近読んで面白かった記事

・ロビンフッド株の上場

アメリカの若者を中心にロビンフッドという投資アプリが流行っています。

日本でもコロナ禍で巣ごもりしている最中に株を始めたという人は多いと思いますが、アメリカでもたくさんの若者が投資を始めたようです。

ロビンフッドのアプリは投資をゲーム感覚で行うことができて、若者の間で大人気になっているようです。

株価も急騰し、今後も注目の会社です。

アメリカ株は1株から投資ができますし、日本人よりも投資に対する意識が高い人の割合が大きいです。

日本人で投資をしている人は50代より上の人の方が多いですし、そもそも投資をすることは危ないと思っている人が本当に多いです。

私は30代前半ですが、周りをみても投資をしている人の方が少数派。

コロナ禍で投資をする人が増えたと行ってもまだまだ一般的には浸透していない感じですよね。

ロビンフッドのようなアプリが日本でも出てきて若者を中心に流行り出したら、面白いなと思います。

若い人の方がなんの先入観もなく意外とゲーム感覚で投資を始められるのかなと。

ただ、初めはゲーム感覚だとしても投資に関する勉強は必須ですが。

アメリカで起きたことは数年後に日本でも起きるので、近いうちに日本でも投資が若者の間で流行り出すと面白そうですね!

・OCIOの活用が増えている

記事を読むまではOCIOってなに?って状況でした笑

「OCIO(アウトソースド・チーフ・インベストメント・オフィサー)とは、資産配分の決定から運用戦略の投資実行までを、外部の専門家(コンサルタント、運用会社など)に包括的にアウトソースするサービスの総称」

とのことです。

外部のプロに資産運用を任せるということが海外では主流になってきているようです。

企業の退職金などの運用もプロに任せた方が効率が良さそうですよね。

国の年金なんかもプロに運用して欲しいです、、

海外ではどんどんこの流れが進んでいるようですが、日本ではまだまだ時間がかかるでしょう。

やはり投資で儲けるというと何か不労所得で稼いでずるいみたいな考えが日本人の根底にある気がします。

ただ実際はそんなことはなくて、投資で稼ぐにはめちゃくちゃ勉強する必要がありますし、継続して努力しなくてはいけません。

決して不労所得ではないと私は思います。

投資に対する考え方が変われば、投資で稼ぐことは知的労働としてリスペクトされるようになり、運用をプロに任せるという考え方も浸透してくるのかなと。

海外とは投資に関する意識も知識も圧倒的に遅れている気がますね、、、

違う情報源を持つのは面白い

まだfinancial timesを読み始めて数日ですが、今までとは違った情報が入ってきて面白いです。

普段何気なくみてるヤフーニュースとはやはり情報の質が違います。

どちらが良いとか悪いとかではないですが。

昨日はつい電車の中で中田翔がチーム内で暴行した記事を読んでしまいました。笑

こういう記事ってなんだか読んでしまいますが、日常であまり役立たないですよね笑

空き時間に読む時間をfinancail timesnに使っていこうと思います!

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