いつか、いつかはいつまでも来ない
いつか、いつかと先延ばしにしすぎた
その時が来たら、と。
叶えたかったわたしの「いつか」は
BUCK-TICKを生で観ること だった
あなたの美しさ、妖艶さ、危うさ、儚さ、強さ、…
表現するものに、文字通り心を奪われて
何度も何度も繰り返し動画を観続けました。
表情、声、口調、仕草、
それらを通して魔法をかける。人を惑わす。虜にする。
わたしの一番は『glamorous』のPV
何度も何度も見たくなるあの舌なめずりは、魔王にしか出来ない。
生で拝みたかった。
わたしの、未来永劫来ることのない「いつか」
御冥福をお祈りいたします。