ダラットで過ごす2日目の夜、宿の紹介、最高の夕飯
1.ダラットの宿
無事に飛行機でダラットにつき、まず驚いたのが、めちゃくちゃ寒い!!!
タクシーでゲストハウスにチェックイン!と思いきや、なかなか入り方がわからず。なんとか門扉をこじ開けてなかにはいる。
人が誰もいなくて、trip.comで宿の方にメッセージを送る。
すぐに返信がきて、古着ぽい服装の若い男の子がきてくれた!物静かな印象の彼は、宿の雰囲気にめっちゃマッチしている人だなぁと感動。。
ゲストハウスはこちら↓
想像以上の空間に圧倒。そしてワクワクが止まらねえ。
ちなみにさっきの少年が部屋のことをざっと説明してくれたよ。(ドライヤーはここ!とか、電気の付け方!とか)
宿がかっこいいとこんなにも嬉しいんだなぁ。
ずっとここにいたくなるような居心地の良い空間。
ただ、わんちゃんを飼ってて、それがめちゃ吠えるし、放し飼いみたいな感じだから追いかけてきて夜はそれがめちゃ怖かった(笑)
あと虫がブンブンいたので、苦手な人は辛いかも。
2.ナイトマーケット
荷物を置いてひと段落したら、Grabで古着市場があるという噂の夜市にいったよ!
この旅で初めての市場でわくわく。
結局、「欲しい!」となるものはなく、(悪くないな、みたいなのはたくさんある)荷物になるのも嫌だったので買わなかった。
けど後から思い返すと、思い出に買っといたらよかったな。
3.絶対食べたかったLau ga la e
ダラットにきたら絶対食べたかったLau ga la e!翻訳するとバジル鍋と表示されたけどよくわからない。
とにかく鳥が入った草鍋で、口コミによると、めちゃくちゃにうまいとのこと。
リエンクオン空港から、市内に向かう時もLau ga la eの看板がたくさんあって「ダラットの名物なんだ!!」と胸を膨らませていた。
調べると、実際はもう少し田舎の地域で食べられていた物らしい。
早速Googleでお店を調べるも、時間がそこそこ遅くて、ローカルな店は閉まるのが割と早くて苦戦。。
しかし諦めるわけにはいかず(絶対❗️)、ナイトマーケットから少し歩いてこちらのお店に。
お店は終焉ムード。
でも声をかけると、照れ笑いのかわいいお姉さんが、「どうぞ〜」!
3人組の男の子たち1組だけいたよ。
すごくいい香りがして、スープを一口飲むと、透き通った鶏出汁の風味が鼻からじーっと入ってきて、追いかけるようにeの葉っぱの香りが駆け抜ける!!
すごい!!これはすごく!うまい!
ほんでまたブンが最高にマッチしていた。
いくら食べても、いくらでも食べたくなる。
帰国してからも恋しくなる味でした。。
そして、閉店間近だったからか、氷を切らしてたみたいで、人生で最も常温のビールをお供に。(これが意外と飲める!ベトナムのビールが薄味で苦味が少ないからかな?笑)
大満足の夕食を終えて、ダラットの市場でよく売っていたライスペーパーを焼いた卵焼き?みたいなのを食べたよ。
4.Grabを呼ぶ場所を変えてちょっと安くするコツ
それから少し歩いてGrabを呼ぶ。
少し歩くと、マーケットのところに来てもらうよりも結構金額が安くなるよ!
またあの素敵な宿に帰れるとおもうと嬉しいな〜と思いながら、Grabで宿へ。
帰ってきて、シャワー浴びたらお湯の出る量決まってる田舎あるあるのやつで、(夫がお湯出るの時間かかると思って出しっぱにしてた)クソ寒いのに水でシャワー浴びて凍え死ぬかと思った(笑)
上がったら、「ベトナムコーヒー淹れてあげる!」と言ってくれたけど作り方全くわからなくて、うっっっすーーー!って、ゲラゲラわろた(笑)
そんなこんなで2日目終了!
次はダラットでの観光について書きます。
つづく。
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