β-467 いよくがおきぬ

午後のこの時間帯は、あんまりやる気が起きないことでおなじみ、ではないかもしれないけれど、いちおう起きてはいる、ぐだぐだだけど。

なんにもしない日もありではあるんだけど、振り返ると失敗したかなという面持ちにもさせられてしまう。

まあ、なんかはしないとね、とは思いつつ。

ひとたびスイッチが入れば、加速度はとてつもなく早いほうに分類されるけれど。

で、結局ここまでなんにもしていません、生活はさながら働いていないかの様子で、ふだんが目まぐるしいので多少はね、おとなしくしないとなって。

という幻想、言い訳、なんというべきなのか。

正しいところにやる気を注入できればいいんだけど、そうじゃないところに注力しても単に疲れるだけ。

費用対効果はきちんと考えて、うまみがなければ撤退やむなし。

名残は惜しくても、それは変えずに。

やはり明るい時間帯に合わないみたい、私の身体が。

そうなんだなぁと思いし日でした。

あした・の・β≪ベータ≫