β-524 てんごくとじごく
赴くままに、流し流され行きついた先に見えたのは、地獄でした。
なんてことのないようにしてはいるつもりだけど、やっぱり怖い一寸先は闇状態。
地獄は言うほど地獄なんですかね。
天国は言うほど天国なんですかね。
闇と病みを超えてまで行きついた先に見えるのは、果たして天国なんでしょうかね。
天国と地獄で判断されるという通説があるそうだけど、基本的に痛覚することはほぼ不能。
臨死体験している方でも、その全容を解明している方はいないように思える。
全容がわかってしまったら、もう元に戻れないのだけどね。
でも、死んだところで全容はわからないよ、はっきり言って。
間違いなく天地の二択なら地としっかり言えるほどのネガティブさを持ち合わせてはいるけれど、私は天地などないんじゃないかなと考えることが多いですね、うん。
この構文は、やっぱりくどくておかしくて、でもこうした文章を書くのは得意なような気がする、万人受けは全然しないんですけどね。
それでは地獄でお逢いしましょう、すぐじゃないだろうしほぼ大多数が天国行きのパスを所持していることでしょうし。
そうだね、変わらなくちゃね、と思う夜でございます。
あした・の・β<ベータ>
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