β-117 ちょうせつ
さあ、温度調節の難しさが際立つ季節となりました。
エアコンや扇風機などの冷却装置を利用しないという選択肢は非常に危険的な気温となっているので、電気代がいつもより嵩んでしまうとしても、利用しているご家庭が多いかと思いますが、その温度をどうするかが大変問題になっているのかもと考えているあした・の・β<ベータ>です。
ずっと在宅ならば温度設定は日中帯でも28℃前後で何とか持ち堪えているかな、私の場合は。
弱風で扇風機を回したりしなかったりということはあれど。
でも、外から帰ったときは、外出時間とその時の室内の温度によって、その設定温度がぐっと下がる。
どっちみちエアコンも猛暑で冷却するのが大変だと思うので、そんなときは最低温度の18℃で室温が28℃程度になるまでぐんと冷やす。
で、冷やしたら28℃まで戻していくというのが、負担がかからないかなとは考えている、人間と機械双方にとって。
外から帰ってきたときの室温が37℃以上を記録することが多いので、とろけた思考になってしまっているので、多少頭の悪い選択をするしかない。
これ以上、汗をかきたくないという本能が働くのかもしれないけれど。
でも、汗を放っておくと、翌朝にのどや鼻、耳付近の部位にダメージが残る。
汗はしっかりと拭き取る、あるいはシャワーや浴槽に浸かるといったことを行って、さっぱりしてから室内では過ごしていかないといけないとつくづく思う。
あとは、どんなものを食べるか。
スタミナをつけることは大切であるけれど、ある部分が元気になるのと引き換えに、どこかはなにかしら負担が残っているので、そうした時はそうめんなどの冷えたものを加えていくことも大切なのかなって感じるけれど、正直なところを申し上げると、めんどくさい。
でも、考えを止めたら、夏は乗り切れない。
夏という風情は好きだよ、でも暑いのは嫌いなの。
でも、嫌いっていったら外気がひんやりとするわけでもない。
工夫を凝らして、調節して、乗り切っていかないといけないのだろうなと考えるβ<ベータ>なのでした。