β-336 きゃぱおーばー

手を広げるにも、もうここまでかなというくらいに差し掛かってきている。

まあもうこれは致し方ない。

年齢を重ねるにつれ、回路は徐々に詰まるようになってくるし、取捨選択の時期が差し迫ってきているのだろう、もう私も若くない。

そういう年齢。

年齢のせいにしてはいけないけれど、一般的に見ればそういった歳になってきてはいる。

週末行おうとしていたものも、半分くらいは成し遂げられてはいない、日頃からやっていなかったのもけっこうあったので無理もないか。

こう見ると、考えること増えてしまったなって思う。

ほんとは楽しいことばかり考えていたいけど、そうもいかない。

縛りプレイじゃないけど、現実的なこと、悲観的なことを必ず日に1回は考えなくちゃいけないと思ってるそうで、なんかね。

それを省けば、やれたこともあっただろうに。

でも、ここから先、やらずに後悔はしたくない。

同じ人生は二度とない。

そんな調子で月曜日、張り切らず、ほどほどに、そこそこで済むならそこそこで。

参りましょうとするあした・の・β<ベータ>でした。