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とんでもない色男
こんばんは。東京は、猛暑日。屋内で熱中症になるかと思ったくらい、体が熱くなりました。ひぃー
昨日の夜、TVer観ていたら画質荒いけど、サムネにとんでもない色男が写っているのが分かりクリック…
こ、これは……
ウィルコ・ジョンソンだ!!!
……荒ぶってしまいました。
ウィルコ・ジョンソンとは、
マシンガンギターでお馴染みの73歳(とんでもないカッコ良さ!)
元々Dr.フィールグッドの方なのですが、そのバンドはイマイチ知らず、ウィルコ・ジョンソンとして活動されるようになってから知り、そこからファンに。いい声なんです。
そんな73歳も大病を患い、リアルに「もうこの年のフジロックが最後かしら…」と半泣きになりながら観たもんですが、病気を治し、来日した時は本当に嬉しかったです。。
年齢だけでも心配なのに、その上病気の心配しなきゃいけないだなんて辞めてくれよと思って数年、今度は今の状況で来日したくても出来ない状況に。
辞めてくれ、本当に辞めてくれ。
こういう時、いつも思い出すことがあるんです。
それは、子供ながらに「マイケル・ジャクソンのライブはいつか見るんだ!」って思ってたのに、マイケルが死んじゃって観れなくなったことを思い出します。
いつかいつかは、ないんですよね。
死んだらもう生でライブを観ることが出来ない。
死ななくても今の状況じゃライブが死んでいる。
いつかいつかはないんです。分かってるのになぁ。
なんかしゅんとしましたが、この「磔磔というライブハウスの話」は、6年くらい撮影に時間を要していて、将来的には映画になるみたいです。恐らく、今の状況も入れるかと。
邦楽ロックや老舗ライブハウスがお好きならぜひ見てみてください。
今の状況に嘆いても仕方ないので、楽しいいつかに期待して、お金貯めたりしよう。
今日も元気で健康的な1日でありましたように。