SNSに抵抗があるのに広報になった23歳
・SNSは鍵をつけて身内にしか公開しない
・LINEは溜めがち
そんなわたしが「採用広報」になった。
ほぼ毎週ブログを更新し、社内で起こった出来事はすかさずTwitterに投稿している。
でもわたしは、ブログなんて書いたことないし Twitterもしばらく触っていなかった。
根っからの面倒臭がりのわたしでも、一度はブログを書こうと思ったこともあった。だけど、アウトプットするよりまだ知らない世界を知りたくて映画にハマり、ブログはすぐやめた。(面倒だからじゃないよ)
高校3年生くらいから、SNSでのコミュニティはインスタがメインだったから Twitterちゃんと触るのも5、6年ぶり。
そんなわたしが新卒で入社して2年目、「採用広報」になった。
はじめた頃は1日に1ツイートするのもやっとだったし、ブログの取材ために他のメンバーと話すのもなんだか気分が乗らなかった。だから当時はGSで「仕事を自分ごと化する」ことが課題に上がってた。
振り返ってみると、これまでの人生親に決められた道を歩いてきた。自分の意思がないと捉える人もいると思うけど、違う(と思ってる)。
「誰かのために生きたい」という気持ちが大きくて、自然と親が望む生き方を選んできた。学年で1位を取れと言われたらそのために頑張るし、あの高校に入れと言われたら必死で勉強した。
今もその気持ちに変わりはないんだけれど、ブログや Twitterに関しては「個人情報をネットの世界に流す」ことへの抵抗が強く、うまく自分ごと化できなかった。
ある時、上司がゆうこすの記事をシェアしてくれた。
(めっちゃ最近の話w)
「共感されない」「キラキラできない」ゆうこすが“SNS発信に悩む女子”をコンサル!
ゆうこすがキラキラできない女子のSNSにアドバイスするっていう内容で、「別の人格になりきる」と言ってた。
器用じゃないから、すぐに別の人格で発信できたわけではなくて徐々にだけど、少しずつブログを書いたり取材することが楽しくなったり、 Twitterの投稿が増えてフォロワーも増えてきた。
最近のGSでは「楽しんでるね」と言われるようになった。
こんな感じで、情報発信することへの抵抗が薄れ、むしろ楽しくなってきたのでnoteをはじめてみました。
採用広報として成長していくわたしと、趣味を楽しむ本当のわたしをnoteに記していこうと思うので、いろんな人に見てもらえたらうれしいです!!