淡路市の 吹き戻しの里 ~ 昭和の時代に こんな歌が誕生していた。
「吹き戻しの里」は1971年 (昭和46年)から淡路島で「ふきもどし」を作っている会社です。
会社の紹介は、公式Webページにありますので省略することにしましよう。
で、突然ですが、こんな歌を紹介します。
なんか、テレビドラマの主題歌みたいで、昭和のジャンルでいうなら歌謡曲というところでしょうか。
この曲ができたのは「吹き戻しの里」が「八幡光雲堂」という社名だった頃この会社に 隠れ音楽家がいて、その個性的で愛嬌のある男性が自作の歌を私に聴かせてくれました(おそらく1986年だった)。
さて現在、机上のパソコンだけで私のような者でも音楽をアレンジすることが普通にできるようになっています。
なんだかんだと昔に思いをはせていて、ふと この曲を思いだしたわけです。二日ほどでアレンジして録音しました。歌ているのはボーカロイド。
曲名は「夢のかけら」