桂三枝とダボーズの共演 ♪ たったひとつの愛。IROMBOOKがアレンジ・カバー。

50年以上も前、私はまだ高校生。深夜のラジオ番組「MBS歌えヤングタウン」は大人気でした。桂三枝(現在の桂文枝)が総合司会だった。

 ダボーズはカレッジフォークという表現がハヤリの時代、生ギターで歌う5人組バンドでした(でした ...ではなくジイサンになった今でも活動してるのでしょうか)。シロウトっぽい雰囲気を残したまま実力のあるバンド。PP&Mやブラザズ・フォアと並ぶくらいのコーラスを聴かせてくれた。

 桂三枝とダボーズの共演として有名なのが『夕日のアンジェロ』と『たったひとつの愛』。メインボーカルが桂三枝で演奏とバックコーラスがダボーズ。

 ここにアップした歌は私が倉庫の様な部屋でPCで編曲したもの。
アコースティックの独特な音環境は無くなってしまったのだけれど、よくできたと自画自賛といったところ。3分間、最後まで聴いていただければうれしいです。

♪ さりげなく そっとふれたもの
  それは風じゃ ないんだね ・・・・♪

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