テキスト二倍雑多デッキVol.18「赤白アガピトス」
あしっどです。
年は明け、新たな一年が始まりましたね。先週は正月休みです。
そろそろ動画付きでテキスト2倍環境解説のリメイクしようと思います。ただしアドバンスのみにはなりそうです。最近のオリジナル一人で研究しても面白くないんですよね、友情強すぎて。
それではどうぞ
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使い方
アガピトスかアーテルを出して展開しまくり、アーテルを利用してユニバースで勝利します。
ドロー枠はソリティア中に使いやすいミストリエスか、シンプルに2tの手札交換に使えるサンブレード、シンプルに引ける枚数が多いカツエモン、イカの出し先にもなるHカディアス。ここから選択です。
このデッキ、成立自体はアガピトスが出たとき。当時からこのカードが好きで好きでたまらなかったので…………と言いたいんですけど、実はこのデッキの成立過程には個人的にはあまりよくなかった制度である独自制限が関係しています。今回の雑談ゾーンではそのルールの話がメインになりますので悪しからず。
ということでこのルールの成り立ちですが、普通にゲームスピードが速すぎるのでその抑制として今は亡き鯖主が提案しました。おそらく当時研究が停滞していたので新しい研究場を増やすという意味もあったでしょう。なんでアドバンスやろうとしなかったの…………(アドバンスの研究は今も昔もぴーなっつさんと自分しかやってません。)
まず上がったのはリリアングヴァリ、当時は赤白全盛期の終わりかけで友情がそろそろやばいことがばれかけていたころ、ここにロジュニアと赤青で使えるんじゃないかとか言われていたフレアを加えたコンボの足元が順当に制限行き。フレアだけは当時だとそこまで脅威ではなかったかもしれないがこの議論が1月なので2月にスミスが来た時に飛んでたでしょう。議論候補はウォズ、友情、サークル、この三つでしたね。結論から言うとこいつら全部制限行きになりました。まずサークルはシンプルに制限を無効にするだけでなくダーツを持ってくるのがやばすぎるので議論開始早々に制限行き。次に友情は当時はリリロジュ奪えば安定感下がるからいんじゃねみたいな感じでしたね。それでもゲームスピードを抑えるのが目的なのに晴れてしまうとその時点で勝ちになるカードを野放しにしていいのかということで結局制限行きへ、ウォズレックは先行で使えば勝ちなので事実上2killかつループパーツになる。このループパーツになるというのが、制限に行った一番の理由で、現環境エアプなので浅いかもしれませんが、悪堕ちに今クリ効果がついてると考えてください。枠が空くとかそういうこと以上にメリットがあるでしょう?
ということでウォズレックも無事制限されました。
これで制限環境は整い自分は青白の銀河を調整しおわったころにアガピトスが登場、うっきうきで「スミスフレア」の研究を開始。無事制限環境は投げ捨てられましたとさ。
ということでスミスフレアが完成したからここからアガピトスを触るのか…………「アナカラーバース」が発見されちゃった~。
まぁこの時にはもう原型は完成してましたから
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ということで誕生したこのデッキを原型にして自分が一人で触り続けて今に至ります。その間もいろいろありましたが何も残ってないので、簡単に話すと通常に持ち込みヴァリかイカデッキになる、その後ハロウェーイを入れてテスタを抜く、アーテルを採用してロックからユニゲ式になる。です。
次回予告
ダンタル返せ!
「クローシスウコサコ」