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一人で始めた高齢者フットケアの成長物語@湘南あしケア訪問サービス


湘南あしケア訪問サービス 代表 中西です。

私がフットケアスクールに通っていたのは17年前、仕事を始めてから15年が経ち、法人化してからちょうど10年が過ぎました。この節目の時に、自身の歩みを振り返りながら、これから高齢者フットケアの仕事を始めようと考えている方々へ伝えたいことがあります。それは、この道を歩む上で、継続することの重要性とその大変さを理解し、心の準備をしてもらうことです。私の経験から学んだことを、これから高齢者フットケアを始めようとお考えの方の道標としていただければ幸いです。

高齢者フットケアは、一生をかけてやりがいを感じる仕事

私が高齢者フットケアの仕事を始めたのは、お客様の望みである「自分らしく生活する」ことをお手伝いすることにやりがいを感じたからです。高齢者の方々の生活の質を向上させることができるという実感は、毎日の仕事に対するモチベーションとなり、私を支え続けています。また、人生の先輩であるお客様の人生の終盤に関わることができる光栄な仕事だと感じています。

同業者が少ない環境での挑戦

私がこの仕事を始めた15年前は、周りに同業者はほとんどいませんでした。そのため、手探りで始めました。絶対にこの仕事を生業としていく!強い意志を持って取り組みました。

見習うお手本がないだけでなく、お客様もサービスの内容を知らないので理解してもらうのに苦労しましたが、その経験は自分自身の成長と会社の発展に大きな影響を与えました。

信頼できるスタッフとの出会い

仕事が増えるにつれ、人手が足りなくなるタイミングが何度もありましたが、その度に運よく素晴らしいスタッフとの出会いがありました。待っているだけでなく、「この人と一緒に仕事がしたい!」とピンと来た人には、会う前から積極的にオファーをしました。これは今でも同じです。今では13名に増えたスタッフの協力と努力があってこそ、現在の会社に成長することができました。

高齢者フットケアを始めたいと考えている方へ

一人で始めた高齢者フットケアの仕事は、多くの困難を乗り越えながらも、やりがいを感じることができる素晴らしい職業です。これからもスタッフと共に成長し、より多くの高齢者の方々に質の高いフットケアを提供していきたいと考えています。

私たちのチームに加わりたい方、やりがいを感じる仕事を一緒にしたい方を歓迎します。興味がある方は、ぜひお問い合わせください。共に成長し、高齢者の生活を支える素晴らしい仕事を広めていきましょう。

spacecreation@asi-care.com (担当:中西)


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