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うなぎ・そば・寿司屋の看板もありかっ!

2020年も来週から12月が始まる。師走だよっ!

一体、何をした一年だったのだろう?と、考えてしまうほど、あっという間。

4月、5月は強制的にステイホーム。

フットケアの収入8割減を経験。

それでも会社が何とか今もあるのは、収入源が一つではなかったことが大きい。

高齢者施設への訪問フットケア + 高齢者施設の清掃作業

業種違いの2本柱で助かりましたが、お客様が同じだったところに厳しさはありました。

畑違いの、お客様の形態も全く違う柱で、収入源が分散してあればもっと影響は小さく済んだでしょう。

かゆいところに手が届くサービス

フットケアだけを考えても、もっと分散させることができたはずです。

弊社は介護施設、訪問サービスがほぼメインです。

2件ある医療機関でのフットケアは、緊急事態宣言中も多くの方にご利用してもらいました。

在宅への訪問も少ないながら、ポツポツお問い合わせがありました。

実は、ありますよね。

「そば、寿司、うなぎ」の看板あげてるお店。

一体、何がウリで何が美味しいんだ!?と、看板をみても惹かれないし、むしろ避けてるところありました。

だから仕事も、「高齢者施設訪問フットケア」を、メインで看板あげてました。

しかしです、今回の2020コロナショック、飲食店ではいち早くテイクアウトや出前に切り替えできたところ、その他のサービスでもオンラインに切り替えられたところの多くは、影響を小さくすることができたのではないでしょうか?

「そば、寿司、うなぎ」ニーズがあり、味が良ければアリだと改めて考え直しました。

もともと、ラグジュアリーサービスを提供しようとは思っていません。

高齢者を足から元気に、いつもまでも自分らしい生活をするお手伝い

これが、弊社の想い。

それなら、かゆいところに手が届くサービス。利用しやすい形にすれば良いのだと気がつきました。

民間資格者の範囲から出ない、予防的ケアを広く提供できれば良いのです。

高齢者施設・医療機関・在宅ケア・その他

頭を柔らかくしてみます!

11月現在の近況報告

11月から再開した施設が1件に続き、12月から再開ご希望の連絡が入りました!!

連日、感染者が増えている首都圏ですが、ご判断に感謝いたします。

衛生管理には細心の注意をして、初心のつもりで入ります。

フットケアを始めたい!と、思っている技術をお持ちの方。

興味がありましたら、下記の記事にも目を通してみてください。



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高齢者を足から笑顔に@中西薫
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