ホアヒン中心部にあるシックな隠れ家リゾート|プタラクサ ホアヒン
ホアヒンの魅力はホテルにあり!と思っています。タイ王族はじめ多くのタイ人や外国人旅行者が保養地として利用しているだけあって、とにかくホテルが凄いです。
ホアヒンビーチ沿いには、どのホテルに泊まろうか悩んでしまうくらい魅力あふれるリゾートが並んでいます。
かれこれ、筆者は5回ほどホアヒンに行き、安宿から高級リゾートまで計10軒以上のホテルに泊まってきました。
そんな筆者が「ここは万人が好むであろう」と思った、最高に癒される隠れ家ホテルが「プタラクサ ホアヒン リゾート」です。
プタラクサ ホアヒン リゾート
プタラクサ ホアヒンは国鉄ホアヒン駅から約1.5km離れたビーチ沿いに位置するホテルです。
ホアヒンナイトマーケットからは約900m。ホアヒン中心部に位置しています。
ホテルは海沿いのビーチサイド棟と、陸側の道路を挟んで向かいに建つサンドサイド棟という2棟があります。
ビーチサイド棟にはスイートルームなどのグレードが高い部屋が建っています。宿泊客用のオーシャンビューレストランがあるのもビーチサイド棟です。
一方のサンドサイド棟は、ビーチ沿いではありませんが、名前のとおり砂浜をイメージして作られた敷地が特徴になっています。
ビーチサイド棟の部屋の方が高いだけにもちろん良いのですが、今回筆者が泊まったサンドサイド棟も素晴らしいです。
物凄く静かで隠れ家の様な雰囲気。白基調で清楚なリゾートと言った感じ。
隠れ家のようなサンドサイド棟
こちらがサンドサイド棟。こんな感じで椰子の木に囲まれリゾート感たっぷりの敷地が広がっています。
客室数は全部で32部屋くらい。そこまで部屋数は多くないので、団体客でゴミゴミすることはありません。
こんな感じで中心のプールを囲むように客室棟が並んでいます。
外部の騒音は完全にシャットダウンされていて、周辺には高層ビル等もないため、完全に隠れ家のような雰囲気。
椰子の木に囲まれたビーチチェアに腰をおろし、草木のざわめきとプールで遊ぶ子供の声を聞きながらマッタリと過ごします。
誰にも邪魔されることなく。
プールにいるスタッフも気が効いたばかり。丁度良いタイミングで替えのタオルを持ってきてくれたり、ゲストへの声かけや子供にもちゃんと目を配っていたのが見受けられました。
そしてサンドサイドと名付けられているように、砂浜ゾーンもちゃんと存在します。
砂浜にはバレーボール用のネットが張られていて、友達や家族でビーチバレーを楽しめるのです。
ひとしきりビーチベッドでのんびりしたり、ビーチバレーで遊んだ後は、プールにも入ります。
椰子の木の囲まれた静かな環境でプールに入り、遊んで、のんびりして…
幸せな休暇じゃありませんか。
夕方になると、夕日のグラデーションと椰子の木のシルエットが、いっそう南国感を演出してくれます。
白基調の清楚な部屋に癒される
部屋は白基調で清楚感があふれています。所々、ブラウンのインテリアがアクセントになっていて、清らかで明るいながらも落ち着きます。
隅々まで清掃が行き届いていて快適な部屋でした。
お洒落なだけじゃなく、ベッド周りにはちゃんと読書灯やコンセントもあって機能的です。
バルコニーにもくつろげるソファーを完備しています。大人一人が寝転がれるくらいの大きさ。
一応、蚊取り線香もあるので、夜はここでビールを飲みながら感傷に浸っていました。
こんなご時世でも、こうした素敵なホテルでくつろげて幸せだなあと。
というかホアヒン、めちゃくちゃいいところだなあと。
というか、このホテルが本当に素敵だ!
ひとしきりマッタリした後は、バスタブにお湯を張り、備え付けのバブルバスで思い切り泡を立て入浴タイム。
しっかり体を癒します。
さっぱりしたら海を見ながらディナー
夕食はホテル周辺のレストランで食べるのも良いですが、ホテルのレストランもおすすめですよ!
ビーチサイド棟に行くと、海沿いにレストランが併設されています。
このレストランが、またお洒落でくつろげる雰囲気。
筆者はこの時、彼女と泊まりました。なのでこのレストランの雰囲気は本当に合っていました。
薄暗い中、海を見ながらビーチベッド型のソファーに腰掛けます。
こんなシチュエーションで美味しい料理と美味しいデザートを食べていたら、自然と笑顔がこぼれるもの。
本当に思い出に残る素敵な滞在となりました。
このホテルに泊まるためにホアヒンに行くのもありかなって思います。
ホアヒンには魅力的なホテルが沢山!
今回紹介したのは隠れ家的な落ち着いた雰囲気のホテルですが、その他にもホアヒンには「水上都市のようなホテル」や「異国情緒感じまくりなモロッコ風ホテル」など、面白いホテルが多々存在します。
以下記事では、ホアヒンのおすすめホテルを格安〜高級まで様々紹介しています。
ホアヒン旅行を計画している人は、是非参考にして頂ければと思います!
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