
リゾートバイトのまかないが最高だった!バイキング形式で食べ放題!しかし食べ過ぎには注意…
先月、新潟県は南魚沼郡湯沢町にあるスキー場併設のリゾートホテルで2週間のリゾートバイトを体験してきました!
24時間無料で利用できる温泉付き!リフト券やスキー・スノボ用品レンタルは社割で安い!とまあ、中々良い環境でリゾバ生活できたんです。
で、温泉やスノボも、もちろん良かったのですが、割と印象に残っているのがまかない。
皆さん、リゾートバイト中の食事ってどんな感じかご存知ですか?
【写真付き】リゾートバイトの食事ってどんな感じ?弁当、賄い、社員食堂、バイキングのご飯を紹介します。でも解説したのですが、おおまかには
弁当
社員食堂
まかない
バイキング形式のまかない
もしくは自炊
みたいな感じなんです。で、就労先によって食事形態が決まってます。「この職場は社員食堂ですよー」「この職場は弁当ですよー」みたいな。
(そのあたりは派遣会社HPで閲覧できる求人票で確認できます)
で、今回筆者が働いたリゾートホテルでの食事は、バイキング形式のまかないでした。
これがね、もう最高。いや本当に飯に関しては全く不満なし。
1食250円取られる(給料から天引き)のですが(求人によっては無料の場合もあり)、それでも不満ありません。
「てか、たったの250円でこんなに食べていいの!?」って驚いたくらい。
バイキング形式のまかないってネットで調べてもあまり情報が出てきませんよね?
なので、実際どうなのよ?と思っている人は多いはず。
というわけで、今回は筆者が実際にリゾバで働いて経験したバイキング形式のまかない事情をご説明します!
リゾバのバイキング形式まかないはこんな感じ
まず最初に、リゾバの食事支給でバイキング形式のまかないが出る求人には2つの条件があります。それは
職場が大型のリゾートホテル(バイキング形式で宿泊客に食事を提供している)
職種が調理補助もしくはレストランホール(「ランナー」とも呼ばれる)
上記2つの条件を満たしている求人であれば、食事支給がバイキングのケースが多いです。
で、リゾートホテルのバイキングって主に朝(7:00〜10:00くらい)、夜(6:00〜21:00くらい)の2回提供しているのですが、我々リゾートアルバイターは、お客様が捌けたあとにバイキングの残り物を自由に取って食べて良いというシステム。
残り物…?と聞くと、なんだか微妙そうな感じじゃないですか?
「結局、人気のないメニューばかり残っているんでしょ?」みたいな。
いえいえ!全然そんなことないです。むしろ美味しい食べ物残りまくりですよ!


で、お客様が全員捌けて部屋に戻ったら、いよいよ我々の食事の時間!いつもこの時間が本当に楽しみで楽しみで…。

まずは寿司!どうですか?お客様が食べた後とはいえ、結構残ってませんか?人気のサーモン、イカ、マグロも十分なくらい残っています。








全部載せるとキリがないので、このあたりで!
でも他にもご飯類(普通の白飯、炊き込みご飯)、中華、卵焼きに目玉焼き、インドカレー、ナン、納豆、なんでもござれでした!
で、朝食時のバイキングはバイキング会場で食べて、夕食時はお弁当用のプレートに取り部屋に持って帰って食べるというシステムでした。


食べ過ぎには本当に注意!マジで太ります
朝食時も夕食時も、仕事に後に食べるので、めちゃくちゃ腹が減ってます。
そんな状態で、目の前には美味しそうな食べ物がズラーっと並んでいるわけです。
そりゃあね、もう炭水化物とりまくるわけですよ。
寿司!ラーメン!カレー!炊き込みご飯!コーンスープに味噌汁!エビチリも入れちゃえ!
みたいな感じで。
で、そんな食生活を続けていたら、当然太ります。マジで。
筆者は2週間しか働いていませんが、まあ恐らく2〜3kgは太っただろうなと(体感ですが)。
というわけで、バイキング形式のまかないリゾバでは、食べ過ぎには本当に注意してください。
そういえば筆者が働いた職場の人達はデブふくよかな人が多かったなあ…
筆者が働いた新潟でのリゾートバイト体験談については、以下の記事をどうぞ。
1ヶ月のリゾートバイト体験談。リゾバ開始の流れから休日の楽しみ方、仕事内容などを全て紹介しています。
リゾートバイトのおすすめ派遣会社まとめ。稼げる会社、求人が多い会社、英語を活かせる会社などを、わかりやくまとめています。
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