TeraCoderに出たよ。
あじゃじゃです。TeraCoderに出たので感想を書きます。
A.Welcome to Teracoder
言うことなし。書くだけ。
B.Big Shout Terakosan
if文を書きましょうって問題。ちなみに二回ペナった。
C.Substring
Pythonだと簡単に解ける。
D.Only One Canpas
言われた通りに足す。Dまでは競技プログラミングをやってない人も対象のコンテストって感じではあるが、ここまでの問題をささっと書ける人は割と向いてそうだし始めて見てほしいなという気持ちに。
E.Sum Odd
図を与える必要はなかったように思う。もともと簡単な問題なのに、図があったのでやるだけなのに書くのも二秒という謎問題になってしまっていた。
まぁそういうものか。
F.TeraCoderString
Pythonだと余裕。"TeraCoder"の文字列の中に入っていない文字がSの中にあればNoを出力する。
G.Astronomical observation
一度重なったらlcm(D1,D2)ごとに重なるのは当たり前なのだが、
初めて重なるタイミングを探索できると思わずしばらく拡張ユークリッドをコネコネして、諦めて別の問題にいった。
戻ってきて気まぐれで投げたコードがACでびっくり。雑な考察はよくない。
H.Wreker Terako
三乗和の引き算。理系高校生経験があればだれでもわかるやつ。
簡単枠だったのかな?
I.Lunch
順列全探索。幸福度の最低値を0だと思い込んでいてペナった。
jutenさん、ちゃんと制約を見てください。
J.radix-N conversion
†しんどい†、S=0に注意(2敗)。n=0のケース複数個用意するのいじわるだなwと思った。
K.Say!Yes!Kyosan Beam
SCCらしいね。トポソみたいに解けないか試してみようかな?
L.Word Chain Terako
やるだけ。ルール違反が起きたら終了なのを読んでなかった。不注意すぎ。
M.Like Frobenius
二重シグマ関連の問題で一番簡単。茶コーダーとかはこれで慣れるとよさそう。
f(a,b)=ab-a-b=(a-1)(b-1)-1とできるので、aを固定することでシグマを一つ減らすことができる。あとは等差数列の和とかをがんばる。
これFA取りたかったな。11分差は遠いけど。
終わりに
問題がいっぱいあって、復活してすぐこんだけ用意できるのすごいなと思いました。
開いてくださりありがとうございました。来年もあれば出るかもしれないです。