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まこち「note」のコンセプト
まこちのnoteは、医者であるまこちが、患者ではなく、友人に向けて、本音で語るというコンセプトだ。
「よい子モード」「お医者さんモード」のまこちではなく、「ぶっちゃけモード」「友達モード」のまこちでいくよ!
だから、敢えて、丁寧語ではなく、タメ語。口語で書くことにするね。
【注意事項】
まこちの意見を、よく思わないお医者さんもいると思うから、もし仮に、まこちの正体に気づいても、誰にも言わないでね(笑)
あと、このnoteの事は、他の人には教えないでね!
広まると困るから(笑)
友達に相談されて、アドバイスしている時と、普段の仕事の時で、自分のアドバイスが違っていることに、ふと気がついたんだ。
医者なら、きっと誰しもそんな経験があると思う。
仕事の時は、どうしても、お医者さんの役割を期待される。
検査をして、診断をして、何らかの薬を処方する。
自分なら、家族なら、そこまでせずに、様子見たりするんだけどね。
これが、一般的なお医者さんの役割。
「よい子モード」「お医者さんモード」のまこちだ。
だけど、最近いろいろと、勉強する中で、これまでやってきた上記のような医者の仕事に大いに疑問を抱くようになった。
はっきり言って、薬はあまり使わない方が良い。
殆どの薬は、対症療法でしかないし、薬によってかえって体のバランスが崩れて、泥沼化することが少なからずある。
まこちがうつに罹ったときは、まさにそうだった。
薬で治そうとしたために、反って体調は不安定になったし、7-8年も薬を飲むことになった。
これについては、別の記事で詳しく書くね。
健康の基本は、食事、運動、睡眠だ。
病気や、何らかの不調が出てくると言うことは、何かしら、生活に歪みが生じて、体のバランスが崩れているサインなんだ。
出てくる症状の多くは、病気を治そうとする体の反応なんだ。
友人には、まこちの本音に嘘をつかない。
そして、全ての選択肢を並列に並べて「選んでください」なんてこともしない。
思い切り、まこちの価値観と個人的な感情の入ったアドバイスをする。
だから、気持ちいいくらいに、言い切ることができる。
職業としての医者を信頼し、期待して受診する患者と、そもそもの信頼関係がある友人との違いなんだろうな。
友人なら、仮に極端な意見をいったところで、信頼関係が壊れることもないという安心感もある。
世に出回る医療情報の多くが、「お医者さんモード」なんだと思う。
だから、敢えて、ここでは「友達モード」「ぶっちゃけモード」で語っていきたいと思うんだ。